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かか・る 【皸る】 (動ラ四)🔗🔉

かか・る 【皸る】 (動ラ四) あかぎれになる。ひびが切れる。「稲搗(ツ)けば―・る我(ア)が手を/万葉 3459」

かかる [2] 【斯かる】 (連体)🔗🔉

かかる [2] 【斯かる】 (連体) 〔「かくある」の転〕 (1)こんな。このような。「―事態になろうとは」 (2)はなはだしい。ひどい。「これは―迷惑でござりまする/狂言記・長光」

かが・る [0] 【縢る】 (動ラ五[四])🔗🔉

かが・る [0] 【縢る】 (動ラ五[四]) かがり縫いをする。「裁ち目を―・る」 [可能] かがれる

がか・る (接尾)(動詞五[四]段型活用)🔗🔉

がか・る (接尾)(動詞五[四]段型活用) 名詞に付いて動詞をつくり,そういうようすである,そのようなふうになる,そういう色を帯びるなどの意を表す。「芝居―・った調子」「紫―・る」

大辞林 ページ 140863