複数辞典一括検索+

かきいれ-どき [0] 【書(き)入れ時】🔗🔉

かきいれ-どき [0] 【書(き)入れ時】 〔帳簿の記入に忙しい時の意から〕 商売が繁盛してもうけの非常に多い時。「盆と暮れは商店街の―だ」

かき-い・れる [4][0] 【書(き)入れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 かきい・る🔗🔉

かき-い・れる [4][0] 【書(き)入れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 かきい・る (1)所定の欄や余白に書き込む。記入する。「氏名欄に名前を―・れる」 (2)抵当物件を証文に記入する。「家内の雑作道具まで―・れたりし利付の金/人情本・辰巳園 4」

かき-い・れる [4][0] 【舁き入れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 かきい・る🔗🔉

かき-い・れる [4][0] 【舁き入れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 かきい・る 担いで運び入れる。「茶店の座敷に―・れたりし時/義血侠血(鏡花)」

かき-い・れる [4][0] 【掻き入れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 かきい・る🔗🔉

かき-い・れる [4][0] 【掻き入れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 かきい・る (指・爪・熊手などで)かくようにして中に入れる。

かき-いろ [0] 【柿色】🔗🔉

かき-いろ [0] 【柿色】 (1)柿の実の色に似た黄赤色。 (2)柿の渋の色に似た赤茶色。柿渋色。 (3)ベンガラに少し黒を入れた暗褐色。

かきいろ-がみ [4] 【柿色紙】🔗🔉

かきいろ-がみ [4] 【柿色紙】 柿色に染めた紙。伊豆国修善寺付近の特産。

かき-うち [0] 【欠(き)打ち】🔗🔉

かき-うち [0] 【欠(き)打ち】 一方の木材を他方の木幅に合わせて欠きとり,十文字状に組み込んで釘付けすること。

かき-うちわ ―ウチハ [4][3] 【柿団扇】🔗🔉

かき-うちわ ―ウチハ [4][3] 【柿団扇】 柿渋をひいた紙を貼った団扇。渋団扇。

かき-うつ・す [4][0] 【書(き)写す】 (動サ五[四])🔗🔉

かき-うつ・す [4][0] 【書(き)写す】 (動サ五[四]) 書物・文章・絵などを手で書いて写しとる。筆写する。「古文書を―・す」

かきうり 【柿売】🔗🔉

かきうり 【柿売】 狂言「合柿(アワセガキ)」の別名。

かき-え ― [2] 【書(き)絵】🔗🔉

かき-え [2] 【書(き)絵】 筆で描いた肉筆の絵画。「―小袖」

かき-えんげい クワキンゲイ [3] 【花卉園芸】🔗🔉

かき-えんげい クワキンゲイ [3] 【花卉園芸】 観賞・装飾用の草花・花木などを栽培すること。

大辞林 ページ 140873