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かきゅう-さいばんしょ ―キフ― [0][8] 【下級裁判所】🔗🔉

かきゅう-さいばんしょ ―キフ― [0][8] 【下級裁判所】 最高裁判所の下位に置かれる高等裁判所・地方裁判所・家庭裁判所・簡易裁判所をさす。

かきゅう-しん ―キフ― [2] 【下級審】🔗🔉

かきゅう-しん ―キフ― [2] 【下級審】 審級の順序関係において,下位にある裁判所が行う審判。第二審に対しては第一審をいう。

かきゅう-せい ―キフ― [2] 【下級生】🔗🔉

かきゅう-せい ―キフ― [2] 【下級生】 下の学年の者。 ⇔上級生

か-きゅう ―キフ [0] 【下給】 (名)スル🔗🔉

か-きゅう ―キフ [0] 【下給】 (名)スル 目下の人に物を与えること。

か-きゅう クワキフ [0] 【火急】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

か-きゅう クワキフ [0] 【火急】 (名・形動)[文]ナリ 非常にさし迫っている・こと(さま)。「何か―の要事が有るやうで/浮雲(四迷)」

か-きゅう クワキウ [0] 【火球】🔗🔉

か-きゅう クワキウ [0] 【火球】 (1)火の玉。「―の如き月は早く昇りて/即興詩人(鴎外)」 (2)流星のうち特に明るいもの。

か-きゅう ―キフ [0] 【加級】🔗🔉

か-きゅう ―キフ [0] 【加級】 階級を上げること。加階。

か-きゅう ―キフ [0] 【加給】 (名)スル🔗🔉

か-きゅう ―キフ [0] 【加給】 (名)スル 給料を増すこと。 ⇔減給

か-ぎゅう クワギウ [0] 【火牛】🔗🔉

か-ぎゅう クワギウ [0] 【火牛】 〔史記(田単伝)〕 牛の角に刃を結び付け,尾に油を注いだ葦を結んで点火し,牛を怒らせて敵中に放ち,それに乗じて敵を攻める法。戦国時代の斉の田単の用いた奇計。火牛の計。

か-ぎゅう クワギウ [0] 【蝸牛】🔗🔉

か-ぎゅう クワギウ [0] 【蝸牛】 (1)「かたつむり」に同じ。 (2)狂言の一。蝸牛(カタツムリ)を知らぬ太郎冠者が,山伏をそれと思って失敗する。 (3)渦巻(ウズマ)き管のこと。

――角(カク)上の争い🔗🔉

――角(カク)上の争い 〔「荘子(則陽)」より。カタツムリの左の角の上にいる触氏と,右の角の上にいる蛮氏とが争ったという寓話から〕 小国どうしの争い。つまらない事で争うことのたとえ。蝸牛の角の争い。蝸角の争い。蛮触の争い。

かぎゅう-かん クワギウクワン [2] 【蝸牛管】🔗🔉

かぎゅう-かん クワギウクワン [2] 【蝸牛管】 ⇒渦巻(ウズマ)き細管(サイカン)

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