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かく-シェルター [3] 【核―】🔗🔉

かく-シェルター [3] 【核―】 核兵器攻撃に備えたシェルター。

かく-しき [0] 【格式】🔗🔉

かく-しき [0] 【格式】 (1)社会的に格付けされた身分・階層などに応じた生活上のしきたりや礼儀作法。また,身分・家柄。「―を重んじる」 (2)身分や家柄によって決められていた儀式などについての決まり。「―をしらず,礼儀を存ぜざるはおほし/沙石(一〇・古活字本)」 (3)和歌などの作法上のきまり。 (4) ⇒きゃくしき(格式)

かく-しぎ クワク― 【郭子儀】🔗🔉

かく-しぎ クワク― 【郭子儀】 (697-781) 中国,唐の武将。諡(オクリナ)は忠武。朔方節度使となり,李光弼(リコウヒツ)とともに安史の乱を鎮定,のち吐蕃(トバン)の侵入を退けた。太尉中書令となる。

がく-しき [0] 【学識】🔗🔉

がく-しき [0] 【学識】 学問と知識。また,学問を通じて得た高い見識。「―豊かな人」

がくしき-けいけんしゃ [7] 【学識経験者】🔗🔉

がくしき-けいけんしゃ [7] 【学識経験者】 専門領域の学問で評価を受け,豊富な経験と高い見識をもつと社会的に認められる人。

がく-しき [0] 【楽式】🔗🔉

がく-しき [0] 【楽式】 楽曲の構造形式。音楽の形式。反復形式・連続形式・連環形式に大別され,さらに二部形式・三部形式・ロンド形式・ソナタ形式・フーガ形式などに細分される。

かくじき-きょうめい [5] 【核磁気共鳴】🔗🔉

かくじき-きょうめい [5] 【核磁気共鳴】 〔nuclear magnetic resonance〕 磁場中に置かれた磁気モーメントをもつ原子核が,特定の周波数の電磁波を吸収して,エネルギーの低いスピン状態からエネルギーの高いスピン状態に移り変わること。吸収される電磁波の周波数などから,原子・分子の電子状態などを知ることができる。NMR 。

かくじききょうめい-えいぞうほう ―エイザウハフ [5]-[0] 【核磁気共鳴映像法】🔗🔉

かくじききょうめい-えいぞうほう ―エイザウハフ [5]-[0] 【核磁気共鳴映像法】 〔magnetic resonance imaging〕 人体の細胞がもつ磁気を核磁気共鳴を利用して検出し,その情報をコンピューターにより画像化する診断法。生体に害を与えず,任意の断層像や,軟らかい組織を診断できる。MRI 。

大辞林 ページ 140928