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かく-し [1] 【各誌】🔗🔉

かく-し [1] 【各誌】 (各雑誌社の)それぞれの雑誌。

かく-し クワク― 【画指】🔗🔉

かく-し クワク― 【画指】 古代,無筆の者が文書に食指を置き,その先端と各関節の位置を黒点でしるし署名の代わりとしたもの。

かく-し [0] 【客死】 (名)スル🔗🔉

かく-し [0] 【客死】 (名)スル 旅先で死ぬこと。異国で死ぬこと。きゃくし。「パリで―する」

かく-し [1] 【客思】🔗🔉

かく-し [1] 【客思】 旅先での物思い。旅情。客意。

かく-し [1] 【核子】🔗🔉

かく-し [1] 【核子】 〔nucleon〕 原子核を構成する素粒子である陽子と中性子の総称。

かく-し [1] 【核糸】🔗🔉

かく-し [1] 【核糸】 ⇒染色糸(センシヨクシ)

かく-じ [1] 【各自】🔗🔉

かく-じ [1] 【各自】 めいめい。おのおの。「―の自覚にまつ」

かく-じ [0] 【角字】🔗🔉

かく-じ [0] 【角字】 (1)(草書に対して)楷書。 (2)(仮名に対して)漢字。 (3)紋所・模様などに用いる四角な字体。

がく-し [1] 【学士】🔗🔉

がく-し [1] 【学士】 (1)大学を卒業した人に与えられる学位。また,その人。 (2)学問を専門とする人。学者。「三宅石庵は王陽明の風な―ぢやが/胆大小心録」 (3)律令制で,経書の講義をした春宮(トウグウ)坊の職員。東宮学士。

がくし-いん ―ン [3] 【学士院】🔗🔉

がくし-いんン [3] 【学士院】 日本学士院の略称。

がくし-いん-しょう ―ンシヤウ [4] 【学士院賞】🔗🔉

がくし-いん-しょうンシヤウ [4] 【学士院賞】 日本学士院が学術上特に優れた研究・業績に対して毎年授与する賞。 →恩賜(オンシ)賞

がく-し [0] 【学資】🔗🔉

がく-し [0] 【学資】 学問をしてゆくのに必要な費用。特に,学校で勉学するために要する金。学費。

がく-し [1] 【楽師・楽士】🔗🔉

がく-し [1] 【楽師・楽士】 (1)音楽を演奏する人。 (2)劇場・ダンスホールなどに雇われて音楽を演奏する人。明治から大正にかけて見られた。楽手。 (3)律令制で,楽生(ガクシヨウ)に音楽を教えた雅楽寮の職員。 (4)宮内庁で奏楽に従事する,式部職楽部の職員。

がく-じ ―ヂ [1] 【学地】🔗🔉

がく-じ ―ヂ [1] 【学地】 〔「がくち」とも〕 〔仏〕 仏教の真理を理解しているが,まだ煩悩(ボンノウ)をすべて消滅させてはおらず,修行すべきことの残っている立場。有学地(ウガクジ)。

大辞林 ページ 140927