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かく-ぜつ [0] 【隔絶】 (名)スル🔗⭐🔉
かく-ぜつ [0] 【隔絶】 (名)スル
遠くへだたっていること。「本土から―している島」
がく-せつ [0] 【学説】🔗⭐🔉
がく-せつ [0] 【学説】
学問上の説。「―が分かれる」
がく-せつ [0] 【楽節】🔗⭐🔉
がく-せつ [0] 【楽節】
旋律構造上,あるまとまりをもった単位。大きな単位である大楽節または楽段は,通常二個の小楽節または楽句から成り,完結性をもつ。小楽節は多く二小節から成る動機二つで構成される。
かく-せっき ―セキキ [3] 【核石器】🔗⭐🔉
かく-せっき ―セキキ [3] 【核石器】
⇒石核石器(セツカクセツキ)
かく-せん [0] 【角銭】🔗⭐🔉
かく-せん [0] 【角銭】
「撫(ナ)で角銭」の略。
かく-せん [0] 【客船】🔗⭐🔉
かく-せん [0] 【客船】
⇒きゃくせん(客船)
かく-ぜん クワク― [0] 【画然・劃然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
かく-ぜん クワク― [0] 【画然・劃然】 (ト|タル)[文]形動タリ
区別がはっきりしているさま。「―とした違い」「―たる差」「長火鉢が―と両者の間を限つて/俳諧師(虚子)」
かく-ぜん クワク― [0] 【廓然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
かく-ぜん クワク― [0] 【廓然】 (ト|タル)[文]形動タリ
心が広くわだかまりのないさま。「―とした胸中」
かく-ぜん [0] 【赫然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
かく-ぜん [0] 【赫然】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)かがやくさま。「―たる電光/即興詩人(鴎外)」
(2)さかんなさま。
(3)かっと怒るさま。「―と怒気満面に顕はれしも/緑簑談(南翠)」
かく-ぜん [0] 【確然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
かく-ぜん [0] 【確然】 (ト|タル)[文]形動タリ
はっきりとしてたしかなさま。確固。「―としない返事」「―たる所を聞得るまでは迂闊に意見も述べられん/緑簑談(南翠)」
がく-ぜん [0] 【愕然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
がく-ぜん [0] 【愕然】 (ト|タル)[文]形動タリ
非常におどろくさま。「意外な結果を聞いて―とする」「―たる思い」
かくせん-せき [3] 【角閃石】🔗⭐🔉
かくせん-せき [3] 【角閃石】
(1)直閃石・透閃石・陽起石・普通角閃石・藍閃石などの総称。角閃石類。
(2)普通角閃石のこと。カルシウム・マグネシウム・アルミニウムなどを含む複雑なケイ酸塩鉱物。単斜晶系。暗灰緑色ないし灰褐色で,柱状を呈し,劈開(ヘキカイ)が発達している。ホルンブレンド。火成岩や変成岩の造岩鉱物。
大辞林 ページ 140941。