複数辞典一括検索+

かく-そで [0] 【角袖】🔗🔉

かく-そで [0] 【角袖】 (1)和服の角形の袖。また,角形の袖の外套。 (2)洋服に対して,和服のこと。 (3)角袖巡査のこと。

かくそで-じゅんさ [5] 【角袖巡査】🔗🔉

かくそで-じゅんさ [5] 【角袖巡査】 明治時代,職務上の便宜から制服を着ずに和服を着ていた巡査。私服刑事。角袖。

かく-た [1] 【覚他】🔗🔉

かく-た [1] 【覚他】 〔仏〕 悟った者が他者を教え導いて悟らしめること。 ⇔自覚

かくだ 【角田】🔗🔉

かくだ 【角田】 宮城県南部,角田盆地にある市。近世,伊達氏の一門石川氏の城下町として発展。農業が中心。

かく-たい [0] 【客体】🔗🔉

かく-たい [0] 【客体】 ⇒きゃくたい(客体)

かく-たい [0] 【革帯】🔗🔉

かく-たい [0] 【革帯】 (1)皮革製の帯。かわおび。 (2)束帯着用時に用いる牛革製の帯。表面に宝石類で装飾を施す。宝石の材質により,金帯(キンタイ)・銀帯・石帯などという。

かく-だい クワク― [0] 【拡大】 (名)スル🔗🔉

かく-だい クワク― [0] 【拡大】 (名)スル (形・規模などを)広げて大きくすること。また,広がって大きくなること。郭大(カクダイ)。 ⇔縮小 「写真を―する」「戦争の―を防ぐ」「勢力を―する」「内需―」「―図」

かくだい-かいしゃく クワク― [5] 【拡大解釈】 (名)スル🔗🔉

かくだい-かいしゃく クワク― [5] 【拡大解釈】 (名)スル 言葉や文章の意味を,広げて解釈すること。「条文を勝手に―する」

かくだい-かぞく クワク― [5] 【拡大家族】🔗🔉

かくだい-かぞく クワク― [5] 【拡大家族】 〔extended family〕 子女が結婚後も両親と同居し,複数の核家族から成る家族の形態。 →核家族

かくだい-きょう クワク―キヤウ [0] 【拡大鏡】🔗🔉

かくだい-きょう クワク―キヤウ [0] 【拡大鏡】 物体の拡大された正立像を見るための道具。多く,一個の凸レンズを用いる。虫めがね・ルーペなど。

かくだい-きんこう クワク―カウ [5] 【拡大均衡】🔗🔉

かくだい-きんこう クワク―カウ [5] 【拡大均衡】 経済規模の拡大によって,需要と供給の不均衡などの経済問題を解決すること。 ⇔縮小均衡

かくだい-さいせいさん クワク― [7] 【拡大再生産】🔗🔉

かくだい-さいせいさん クワク― [7] 【拡大再生産】 生産の規模・構造が年々拡大していく状態で行われる再生産。剰余価値の一部が蓄積にふりむけられ,追加資本に転化されることによって行われる。 →単純再生産 →縮小再生産

大辞林 ページ 140943