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かくだい-ぞうりん クワク―ザウ― [5] 【拡大造林】🔗🔉

かくだい-ぞうりん クワク―ザウ― [5] 【拡大造林】 経済性の低い樹林を切り払って,より経済性の高い樹木に植え換えるための造林。

かく-だい クワク― [0] 【郭大・廓大】 (名)スル🔗🔉

かく-だい クワク― [0] 【郭大・廓大】 (名)スル (1)「拡大(カクダイ)」に同じ。 (2)ひろがっていて大きいこと。「頭蓋の―を以てすれば/真善美日本人(雪嶺)」

がく-たい [0] 【楽隊】🔗🔉

がく-たい [0] 【楽隊】 (パレードや戸外の集会で)器楽を演奏する一団の人々をいう語。

がく-だいこ [3] 【楽太鼓】🔗🔉

がく-だいこ [3] 【楽太鼓】 (1)雅楽器の一。大太鼓(ダダイコ)・釣太鼓・荷(ニナイ)太鼓の三種があるが,普通には釣太鼓をさす。 (2)歌舞伎の下座音楽に用いる中形の扁平な太鼓。雅楽の太鼓の音色を模したもの。平丸太鼓。

カクタス [1] cactus🔗🔉

カクタス [1] cactus (1)サボテン科植物を総称した英語名。 (2)ダリアなどの花型の一。カクタス咲き。

カクタス-ペア [5] cactus pear🔗🔉

カクタス-ペア [5] cactus pear サボテン科ウチワサボテン属の植物の果実。緑色の果皮にはとげがあり,熟すと赤く色づく。果肉は赤または黄色で,水分と甘味に富む。 カクタスペア [図]

かくたゆう-ぶし カクタイフ― 【角太夫節】🔗🔉

かくたゆう-ぶし カクタイフ― 【角太夫節】 上方の古浄瑠璃の一。山本角太夫(土佐掾)が語り出したもの。哀婉な曲風で「うれい節」と呼ばれて人気を得た。曲節の一部は義太夫節に取り入れられて残っている。

かく-たる [1] 【確たる】🔗🔉

かく-たる [1] 【確たる】 ⇒かく(確)

かく-たん [0] 【喀痰】 (名)スル🔗🔉

かく-たん [0] 【喀痰】 (名)スル 痰をはくこと。また,その痰。

かくたん-けんさ [5] 【喀痰検査】🔗🔉

かくたん-けんさ [5] 【喀痰検査】 喀痰を細菌学的・細胞学的に検査すること。細胞学的検査は喀痰細胞診とも呼ばれ,肺癌や肺結核などの診断に用いる。

かく-だん [0] 【格段】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

かく-だん [0] 【格段】 (名・形動)[文]ナリ 程度や段階の差がはなはだしい・こと(さま)。かくべつ。とりわけ。「―の進歩をとげる」「或―な相手が/三四郎(漱石)」

大辞林 ページ 140944