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かく-へいき [3] 【核兵器】🔗🔉

かく-へいき [3] 【核兵器】 核反応によって,核エネルギーを爆発的に放出するようにした兵器の総称。原子爆弾や水素爆弾,核弾頭を装着したミサイルなど。 →戦術核 →戦略核

かく-べえ ―ベ [1] 【角兵衛】🔗🔉

かく-べえ ―ベ [1] 【角兵衛】 「角兵衛獅子(カクベエジシ)」の略。

かくべえ-じし ―ベ― [5] 【角兵衛獅子】🔗🔉

かくべえ-じし ―ベ― [5] 【角兵衛獅子】 「越後獅子(エチゴジシ)」に同じ。かくべじし。 〔角兵衛は獅子頭を彫った名工の名という〕

かく-へき [0] 【隔壁】🔗🔉

かく-へき [0] 【隔壁】 間をへだてる壁。しきり。

かく-べち 【格別・各別】 (名・形動ナリ)🔗🔉

かく-べち 【格別・各別】 (名・形動ナリ) 「かくべつ(格別)」に同じ。「是は,凡,―の事なれば/風姿花伝」

かく-べつ [0] 【格別】🔗🔉

かく-べつ [0] 【格別】 〔古くは「かくべち」とも〕 ■一■ (名・形動)[文]ナリ (1)普通とは違うこと。特にすぐれていること。また,そのさま。「―の事もなく会談は終わった」「―に目をかける」「風呂上がりのビールの味は―だ」 (2)(「各別」と書く)一つ一つに違いがあること。それぞれが別であること。「父子・叔父甥・親類・郎従にいたるまでみなもつて―す/保元(上)」 ■二■ (副) (1)とりわけ。特別。「今日は―暑い」「―うまいとも思えない」 (2)例外とするさま。別として。ともかくとして。仮定の条件などに続けていうことが多い。「雨の日は―,毎日自転車で通学している」

がく-へん [0] 【萼片】🔗🔉

がく-へん [0] 【萼片】 萼を形成するおのおのの裂片。 →花式図

かく-へんか ―ヘンクワ [3] 【格変化】🔗🔉

かく-へんか ―ヘンクワ [3] 【格変化】 名詞・代名詞・形容詞などが文中で他の語との関係によってその語形を変えること。

かく-へんかん ―ヘンクワン [3] 【核変換】🔗🔉

かく-へんかん ―ヘンクワン [3] 【核変換】 ある核種が,核反応によって,別の核種に変わること。

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