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かく-も [1] 【斯くも】 (副)🔗⭐🔉
かく-も [1] 【斯くも】 (副)
〔「も」は助詞〕
このように。これほどにも。「―盛大な会を催していただき…」
かく-もん [1] 【各問】🔗⭐🔉
かく-もん [1] 【各問】
いくつかある問題や質問の一つ一つ。
がく-もん [2] 【学問】 (名)スル🔗⭐🔉
がく-もん [2] 【学問】 (名)スル
(1)一定の原理によって説明し体系化した知識と,理論的に構成された研究方法などの全体をいう語。「―に志す」
(2)勉強をすること。知識を得るために学ぶこと。また,それによって得た知識。「―のある人」
〔中世・近世には「学文」とも書かれた〕
がくもん-じょ [0][5] 【学問所】🔗⭐🔉
がくもん-じょ [0][5] 【学問所】
(1)学問をする場所。書斎。
(2)学問をするための建物。学校。「僕は藩の―の址に出来た学校に通ふことになつた/ヰタ・セクスアリス(鴎外)」
(3)「昌平坂学問所(シヨウヘイザカガクモンジヨ)」のこと。
がくもん-じょ-きんばん [6] 【学問所勤番】🔗⭐🔉
がくもん-じょ-きんばん [6] 【学問所勤番】
江戸幕府の職名。昌平坂学問所の事務をつかさどる。1798年創設。
がくもん-じょ-ぶぎょう ―ブギヤウ [6] 【学問所奉行】🔗⭐🔉
がくもん-じょ-ぶぎょう ―ブギヤウ [6] 【学問所奉行】
江戸幕府の職名。寺社奉行次席。昌平坂学問所を総括する役。大名中から任ぜられた。1862年創設,64年廃止。
がくもん-そう [3] 【学問僧】🔗⭐🔉
がくもん-そう [3] 【学問僧】
学問に励む僧。特に,外国に留学して学ぶ僧。
がくもん-てき [0] 【学問的】 (形動)🔗⭐🔉
がくもん-てき [0] 【学問的】 (形動)
学問に関するさま。学問としての内容・方法を備えているさま。「―関心」「―に立証する」
がくもん-の-じゆう ―ジイウ [2]-[2] 【学問の自由】🔗⭐🔉
がくもん-の-じゆう ―ジイウ [2]-[2] 【学問の自由】
学問の研究・発表・教授の自由。学問・研究が,政治的・宗教的諸権力によって脅かされてはならないこと。憲法は,明文でこれを保障している。
がくもん-りょう ―レウ [3] 【学問料】🔗⭐🔉
がくもん-りょう ―レウ [3] 【学問料】
平安時代,大学寮の学生のうち希望者に支給された学資。学料。給料。
がくもん-れんが [5] 【学問連歌】🔗⭐🔉
がくもん-れんが [5] 【学問連歌】
故事・古語を多く詠み込んだ衒学(ゲンガク)的な連歌をからかっていった語。
大辞林 ページ 140965。