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かく-やらい [3] 【角矢来】🔗🔉

かく-やらい [3] 【角矢来】 竹を縦横に組んで,すき間が四角になるように作った矢来。

かくゆう カクイウ 【覚猷】🔗🔉

かくゆう カクイウ 【覚猷】 (1053-1140) 平安後期の画僧。京都生まれ。天台宗の僧として鳥羽上皇からの帰依をうけ,鳥羽離宮内に住し鳥羽僧正と称される。密教図像を研究,画技に優れ「鳥獣戯画」「信貴山(シギサン)縁起」などの作者とする説がある。

がく-ゆう ―イウ [0] 【学友】🔗🔉

がく-ゆう ―イウ [0] 【学友】 (1)同じ学校の友達。 (2)学問上の友人。

かく-ゆうごう ―ユウガフ [3] 【核融合】🔗🔉

かく-ゆうごう ―ユウガフ [3] 【核融合】 水素・ヘリウム・リチウムなどの軽い原子核間の反応でより重い原子核になること。その際,大きなエネルギーを放出する。恒星のエネルギー源であり,水素爆弾は水素の同位体を用いて瞬間的な核融合反応を起こさせるもの。融合反応。原子核融合。

かくゆうごう-かがくけんきゅうじょ ―ユウガフクワガクケンキウジヨ 【核融合科学研究所】🔗🔉

かくゆうごう-かがくけんきゅうじょ ―ユウガフクワガクケンキウジヨ 【核融合科学研究所】 プラズマに関する研究を行う研究機関。1989年(平成1)設立。文部省所轄。大学共同利用機関の一。名古屋市千種区に所在。

かく-よう ―ヤウ 【斯く様】 (名・形動ナリ)🔗🔉

かく-よう ―ヤウ 【斯く様】 (名・形動ナリ) このようなさま。このよう。「―にして終に外道負けて/今昔 1」

かく-よう ―ヤウ [1][0] 【各様】🔗🔉

かく-よう ―ヤウ [1][0] 【各様】 それぞれに違ったありさまであること。「各人―」

がく-よう [0] 【学用】🔗🔉

がく-よう [0] 【学用】 学習・研究に用いること。

がくよう-かんじゃ ―クワン― [5] 【学用患者】🔗🔉

がくよう-かんじゃ ―クワン― [5] 【学用患者】 医学研究の対象とした患者。

がくよう-ひん [0] 【学用品】🔗🔉

がくよう-ひん [0] 【学用品】 学校で勉強のために使う品。筆記具などの文房具やかばん。「―売り場」

がくよう ガクヤウ 【岳陽】🔗🔉

がくよう ガクヤウ 【岳陽】 中国,湖南省の洞庭湖東岸の河港都市。茶の積み出し地として有名。岳陽楼がある。旧称,巴陵(ハリヨウ)・岳州。ユエヤン。

がくよう-ろう ガクヤウ― 【岳陽楼】🔗🔉

がくよう-ろう ガクヤウ― 【岳陽楼】 岳陽市の城壁西門の楼。洞庭湖に臨み,絶景の地として知られ,杜甫など多くの詩人が詩に詠んだ。

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