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かくりつ-かてい ―クワ― [5] 【確率過程】🔗🔉

かくりつ-かてい ―クワ― [5] 【確率過程】 時間とともに推移する確率現象,あるいはその数学的モデル。

かくりつ-ぶんぷ [5] 【確率分布】🔗🔉

かくりつ-ぶんぷ [5] 【確率分布】 確率変数の値とその値をとる確率を対応させたもの。

かくりつ-へんすう [5] 【確率変数】🔗🔉

かくりつ-へんすう [5] 【確率変数】 試行の結果に対応して,その数値が定まる変数でそれぞれ決まった確率が与えられているもの。

かくりつ-ろん [4] 【確率論】🔗🔉

かくりつ-ろん [4] 【確率論】 確率の一般法則を論ずる数学の一部門。パスカルなどに始まり,数理統計学・誤差論など科学の方法として応用されている。

がく-りつ [0] 【楽律】🔗🔉

がく-りつ [0] 【楽律】 音楽に用いる音の高さの規定。音律。

かく-りゅう ―リフ 【角立】🔗🔉

かく-りゅう ―リフ 【角立】 他にぬきんでていること。また,その人。かくりつ。「門下の―なりとほめき/正法眼蔵」

かく-りょ [1] 【客旅】🔗🔉

かく-りょ [1] 【客旅】 (1)旅。旅行。 (2)旅人。旅客。

かくり-よ [3] 【隠り世】🔗🔉

かくり-よ [3] 【隠り世】 あの世。黄泉。

がく-りょ [1] 【学侶】🔗🔉

がく-りょ [1] 【学侶】 (1)学問する僧。学生(ガクシヨウ)。 (2)〔「学侶方」の略〕 高野山において一山を学侶方・行人方(ギヨウニンカタ)・聖方(ヒジリカタ)に三分したものの一。真言宗の本来の構成員で,仏教を正式に学んだ者。1130年覚鑁(カクバン)上人が学侶三六人をおいたのに始まる。

かく-りょう ―レウ [0][2] 【閣僚】🔗🔉

かく-りょう ―レウ [0][2] 【閣僚】 内閣を組織する各大臣。

かく-りょう クワクレウ [0] 【廓寥】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

かく-りょう クワクレウ [0] 【廓寥】 (ト|タル)[文]形動タリ 広々としてからっぽなさま。また,もの寂しいさま。「―として底に無限の淋しみを蔵する中世の調子/囚はれたる文芸(抱月)」

大辞林 ページ 140972