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かけ-ぎ 【掛け木】🔗🔉

かけ-ぎ 【掛け木】 〔秤(ハカリ)にかけて売買したところから〕 たきぎ。「庭蔵みれば…伽羅―のごとし/浮世草子・五人女 5」

か-げき クワ― [0] 【過激】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

か-げき クワ― [0] 【過激】 (名・形動)[文]ナリ (1)度を超してはげしい・こと(さま)。「―なスポーツ」 (2)思想が極端である・こと(さま)。ラジカル。 ⇔穏健 「―な政治闘争」 [派生] ――さ(名)

かげき-しそう クワ―サウ [4] 【過激思想】🔗🔉

かげき-しそう クワ―サウ [4] 【過激思想】 過激な手段によって主義や理想を実現しようとする思想。急進思想。

かげき-しゃかいうんどう-とりしまりほうあん クワ―シヤクワイ―ハフアン 【過激社会運動取締法案】🔗🔉

かげき-しゃかいうんどう-とりしまりほうあん クワ―シヤクワイ―ハフアン 【過激社会運動取締法案】 1922年(大正11)高橋是清内閣が提出した社会運動弾圧法案。議会内外の反対運動の中で廃案となった。

かげき-は クワ― [0] 【過激派】🔗🔉

かげき-は クワ― [0] 【過激派】 過激な方法で,主義や理想を実現しようとする党派。急進派。

か-げき [0] 【暇隙】🔗🔉

か-げき [0] 【暇隙】 ひま。いとま。余暇。

か-げき [1] 【歌劇】🔗🔉

か-げき [1] 【歌劇】 (1)オペラに同じ。 (2)歌唱と踊りを中心に,一定の筋立てに従って演じられる舞台劇。歌舞劇。「少女―」

かげきよ 【景清】🔗🔉

かげきよ 【景清】 (1)平景清(タイラノカゲキヨ)。 (2)能の一。四番目物。日向(ヒユウガ)の宮崎に流され盲目の乞食に落ちぶれている悪七兵衛景清のもとに,娘の人丸が訪ねてくる。景清は昔日の武勇譚を語って没後の回向(エコウ)を頼む。 (3)幸若の一。悪七兵衛景清は源頼朝を討とうとして捕らえられるが,清水観音の霊験により救われる。のちの歌舞伎・浄瑠璃に影響を与えた。 (4)歌舞伎十八番の一。1732年江戸中村座で二世市川団十郎により上演された「大銀杏栄景清」が初演とされる。牢を破った景清が角柱を持ち大暴れする荒事が中心。 (5)浄瑠璃「出世景清」の通称。

かげきよ-どう 【景清洞】🔗🔉

かげきよ-どう 【景清洞】 山口県美袮郡美東町にある鍾乳洞。天然記念物。秋吉台国定公園に属する。

かげ-きり [0] 【陰切り】🔗🔉

かげ-きり [0] 【陰切り】 田畑へ日光の当たるのを妨げている樹木を切ること。

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