複数辞典一括検索+

――のない🔗🔉

――のない 無くなったら,ほかのもので代えられない。「―命」「―人を失う」

かけ-か・える ―カヘル [4][3] 【掛(け)替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 かけか・ふ🔗🔉

かけ-か・える ―カヘル [4][3] 【掛(け)替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 かけか・ふ (1)今までのものを取り除いて別のものをかける。「橋を―・える」 (2)あるものを今までかけてあった場所から他の場所へ移す。「書斎の額を応接間に―・える」

かけかけ・し 【掛け掛けし】 (形シク)🔗🔉

かけかけ・し 【掛け掛けし】 (形シク) いつも心にかけている。執着している。好色めいている。「なほ,とてもかくても,見苦しう,―・しき有様にて/源氏(藤袴)」

かげ-かすげ [3] 【鹿毛糟毛】🔗🔉

かげ-かすげ [3] 【鹿毛糟毛】 ウマの毛色の名。鹿毛に白の差し毛があるもの。

かけ-がね [0] 【掛(け)金】🔗🔉

かけ-がね [0] 【掛(け)金】 (1)戸・障子などが開かないようにかける金具。 (2)あごの関節。[日葡]

かけ-かまい ―カマヒ [0] 【掛(け)構い】🔗🔉

かけ-かまい ―カマヒ [0] 【掛(け)構い】 (下に打ち消しの表現を伴って) (1)気にかけること。こだわること。「年は若し,―のない女で/湯島詣(鏡花)」 (2)かかわりあい。関係。「―なき伺候の武士も感涙催すばかりなり/浄瑠璃・聖徳太子」

かけ-かま・う ―カマフ 【掛け構ふ】 (動ハ四)🔗🔉

かけ-かま・う ―カマフ 【掛け構ふ】 (動ハ四) 関係する。かかわり合う。下に打ち消しの語を伴って用いられる。「―・はぬ立田さへそれで態(ワザト)呼出さなんだが/浄瑠璃・菅原」

かけ-がみ [0][2] 【懸(け)紙】🔗🔉

かけ-がみ [0][2] 【懸(け)紙】 (1)贈り物の品の上を巻くように包む白紙。多く熨斗(ノシ)や水引などが印刷してある。 (2)申し文・手紙などを包む白紙。礼紙(ライシ)。空紙。包紙。

かけがわ カケガハ 【掛川】🔗🔉

かけがわ カケガハ 【掛川】 静岡県中西部の市。東海道に沿う宿場町・城下町。茶の集散地。製茶・楽器工業が盛ん。

大辞林 ページ 140988