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か-げつ [1] 【嘉月】🔗🔉

か-げつ [1] 【嘉月】 陰暦三月の異名。

か-げつ 【箇月・個月・ケ月】 (接尾)🔗🔉

か-げつ 【箇月・個月・ケ月】 (接尾) 助数詞。月数を数えるのに用いる。「全治三―」「数―の休養」

かけ-づかさ 【懸け官】🔗🔉

かけ-づかさ 【懸け官】 「兼官(ケンカン)」に同じ。

かけ-つぎ [0] 【掛(け)接ぎ・掛(け)継ぎ】🔗🔉

かけ-つぎ [0] 【掛(け)接ぎ・掛(け)継ぎ】 (1)「掛(カ)け接(ハ)ぎ」に同じ。 (2)囲碁で,直接につがずに一路をあけて石を打ち,断点を補うこと。

かけっ-くら [2] 【駆けっ競】🔗🔉

かけっ-くら [2] 【駆けっ競】 「かけくらべ」の転。

かけ-づくり [3] 【懸(け)造り】🔗🔉

かけ-づくり [3] 【懸(け)造り】 山間あるいは川岸・海岸・池畔などで,一部分を斜面あるいは水面に張り出して建てること。また,その建物。掛け出し。崖(ガケ)造り。

かけ-つく・る 【懸け造る】 (動ラ四)🔗🔉

かけ-つく・る 【懸け造る】 (動ラ四) 斜面や川・海・池などの上に一部を張り出して建物を建てる。「―・りたる房なれば,谷底へ投入れ畢んぬ/古事談 3」

かけ-つけ [0] 【駆(け)付け】🔗🔉

かけ-つけ [0] 【駆(け)付け】 かけつけること。

かけつけ-さんばい [5] 【駆(け)付け三杯】🔗🔉

かけつけ-さんばい [5] 【駆(け)付け三杯】 酒宴の席などで,遅れて到着した者に,続けざまに酒を三杯飲ませること。

かけ-つ・ける [0][4] 【駆(け)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 かけつ・く🔗🔉

かけ-つ・ける [0][4] 【駆(け)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 かけつ・く 走ったり乗り物を使ったりして,大急ぎで目的の場所へ行く。「現場に―・ける」「発車間際に車で―・ける」

かけっ-こ [2] 【駆けっこ】 (名)スル🔗🔉

かけっ-こ [2] 【駆けっこ】 (名)スル 「駆(カ)け競(クラ)べ」に同じ。

かげつそうし クワゲツサウシ 【花月双紙】🔗🔉

かげつそうし クワゲツサウシ 【花月双紙】 随筆。六巻。松平定信著。1818年成立。社会の諸相・人生・自然現象などに対する感想を記したもの。

かけ-づつ [2] 【懸(け)筒・掛(け)筒】🔗🔉

かけ-づつ [2] 【懸(け)筒・掛(け)筒】 壁・柱にかける筒型の花器。

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