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か-げん [0] 【仮現】 (名)スル🔗🔉

か-げん [0] 【仮現】 (名)スル 神仏などが,かりにこの世に身をあらわすこと。化身(ケシン)。「神,又は,それに類する虚構物を―せずには居られない/神秘的半獣主義(泡鳴)」

かげん-うんどう [4] 【仮現運動】🔗🔉

かげん-うんどう [4] 【仮現運動】 〔心〕 運動知覚の一。映画のフィルムのように,個々の画面は静止しているが,それらを一定の条件下で次々に見せると実際に動いているように見える現象。みかけの運動。

か-げん [1] 【家厳】🔗🔉

か-げん [1] 【家厳】 自分の父の称。家君。家父。 ⇔家慈

か-げん クワ― [1][0] 【訛言】🔗🔉

か-げん クワ― [1][0] 【訛言】 (1)なまった言葉。訛語。 (2)誤った風評。根拠のない言葉。流言。

か-げん クワ― [0] 【過言】🔗🔉

か-げん クワ― [0] 【過言】 (1)誤って言うこと。また,その言葉。言い誤り。失言。 (2)言い過ぎ。かごん。

か-げん クワ― [1][0] 【過現】🔗🔉

か-げん クワ― [1][0] 【過現】 過去と現在。前世と現世。

かげん-み クワ― [2] 【過現未】🔗🔉

かげん-み クワ― [2] 【過現未】 過去と現在と未来。三世(サンゼ)。

か-げん [0] 【嘉言】🔗🔉

か-げん [0] 【嘉言】 人の戒めとなるよい言葉。「―善行」

か-げん クワ― [0] 【寡言】🔗🔉

か-げん クワ― [0] 【寡言】 口かずの少ないこと。寡黙。 ⇔多言

かげん 【嘉元】🔗🔉

かげん 【嘉元】 年号(1303.8.5-1306.12.14)。乾元の後,徳治の前。後二条天皇の代。

が-けん グワ― [0] 【瓦硯】🔗🔉

が-けん グワ― [0] 【瓦硯】 陶製の硯(スズリ)。石の硯が使われる以前に使用された。

が-けん [0] 【我見】🔗🔉

が-けん [0] 【我見】 (1)自分だけの狭くかたよった意見や見方。 (2)〔仏〕「我執(ガシユウ)」に同じ。

が-げん [1] 【雅言】🔗🔉

が-げん [1] 【雅言】 (1)洗練された言葉。優雅な言葉。雅語。 ⇔俗言 (2)主として平安時代の和歌や仮名文などに使われた大和言葉。江戸時代の国学者や歌人が,正しく風雅なものとして尊んだ言葉。雅語。 →俚言

大辞林 ページ 141016