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かごう-ぶつ クワガフ― [2] 【化合物】🔗🔉

かごう-ぶつ クワガフ― [2] 【化合物】 化合によってできた物質。各成分元素の性質とは別の性質を示す。 ⇔単体

かごう-ぶつ-はんどうたい クワガフ―ハンダウタイ [0] 【化合物半導体】🔗🔉

かごう-ぶつ-はんどうたい クワガフ―ハンダウタイ [0] 【化合物半導体】 半導体としての特性を示す化合物。ガリウムヒ素・ガリウムリンなど。シリコン・ゲルマニウムなどの元素半導体に対していう。

か-ごう ―ガウ [0] 【加号】🔗🔉

か-ごう ―ガウ [0] 【加号】 たし算の記号。「+」の記号。

が-こう ―カウ [0] 【牙行】🔗🔉

が-こう ―カウ [0] 【牙行】 中国で,商取引の仲介をし,売り手と買い手とを結び付けて商談をまとめる仲買業者。またはそのギルド。五代・宋・明・清に発達。(ソカイ)。牙人。

が-こう グワ― [0] 【画工】🔗🔉

が-こう グワ― [0] 【画工】 絵をかくのを仕事とする人。えかき。

が-こう グワカウ [0] 【画稿】🔗🔉

が-こう グワカウ [0] 【画稿】 絵の下書き。絵の草稿。

が-ごう ―ガウ [1][0] 【雅号】🔗🔉

が-ごう ―ガウ [1][0] 【雅号】 著述家・画家・書家などが本名以外に付ける風流・風雅な別名。

かこう-かい クワコウクワイ 【華興会】🔗🔉

かこう-かい クワコウクワイ 【華興会】 中国清末,湖南に基盤をおいた革命団体。1903年末頃黄興らにより留日学生を中心に長沙で結成。民族主義的傾向が強く,1905年,中国革命同盟会の成立に参加。

かこう-がん クワカウ― [2] 【花崗岩】🔗🔉

かこう-がん クワカウ― [2] 【花崗岩】 石英・雲母・長石などから成る深成岩。完晶質・等粒状で,色は純白ないし淡灰色。磨くと光沢がでる。石碑,建築・土木用材など用途が広い。御影石(ミカゲイシ)。

かこう-し [2] 【架工歯】🔗🔉

かこう-し [2] 【架工歯】 抜けた歯の両隣の歯を支えとして,橋をかけるように入れた義歯。橋義歯。ブリッジ。

がごう-じ グワゴウ― 【元興寺】🔗🔉

がごう-じ グワゴウ― 【元興寺】 〔「がんごうじ」の転。元興寺に鬼がいたという伝説から〕 (1)鬼の異名。がごじ。「清水へ参れば,―がいでて人をくふと申すほどに/狂言・清水」 (2)鬼のまねをして,子供を脅すこと。がごじ。がごぜ。

大辞林 ページ 141023