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がこう-そう ―サウ [2] 【鵞口瘡】🔗⭐🔉
がこう-そう ―サウ [2] 【鵞口瘡】
口腔粘膜や舌に,カビの一種であるカンジダ菌が寄生して多数の白い斑点ができた状態。したとぎ。
かこう-ち カカウ― [2] 【可耕地】🔗⭐🔉
かこう-ち カカウ― [2] 【可耕地】
耕作することが可能な土地。
かご-うつし [3] 【籠写し】🔗⭐🔉
かご-うつし [3] 【籠写し】
書などを写す場合,中を空白にし輪郭だけを墨の線で写し取ること。また,その写し取ったもの。双鉤(ソウコウ)。籠抜き。
→籠字
かこう-はんがん クワカウ― [4] 【花崗斑岩】🔗⭐🔉
かこう-はんがん クワカウ― [4] 【花崗斑岩】
花崗岩と同じ化学成分の完晶質の岩石。長石・石英・雲母などが比較的大きな斑晶を示す。
かこ-うら [0][2] 【水主浦・舸子浦・加子浦】🔗⭐🔉
かこ-うら [0][2] 【水主浦・舸子浦・加子浦】
水主役(カコヤク)を請け負った漁村。地先(ジサキ)漁業の占有権を認められた。
がごおんじょうこう ガゴオンジヤウカウ 【雅語音声考】🔗⭐🔉
がごおんじょうこう ガゴオンジヤウカウ 【雅語音声考】
語学書。鈴木朖(アキラ)著。1816年刊。音声をかたどった言語があることを主として説いた言語起源論。
かご-か (形動ナリ)🔗⭐🔉
かご-か (形動ナリ)
(周りを山などに取り囲まれて)閑静でひっそりしているさま。かごやか。「いと―に侍り/源氏(夕顔)」
かご-かき [4][3] 【駕籠舁き】🔗⭐🔉
かご-かき [4][3] 【駕籠舁き】
駕籠を担ぐ人夫。かごや。
――駕籠に乗らず🔗⭐🔉
――駕籠に乗らず
常に取り扱っていながら,自分のためには使用しないことのたとえ。他人のためにはかるばかりで自分の事には手が回らないこと。
かごかつぎ-ぼし [5] 【籠担ぎ星】🔗⭐🔉
かごかつぎ-ぼし [5] 【籠担ぎ星】
さそり座アルファ星のアンタレスとその両隣の二つの三等星で形づくるへの字形の和名。中央のアンタレスを農夫や漁師に,両側の二星を天秤棒(テンビンボウ)にかつがれた籠荷と見たてたもの。
かこがわ カコガハ 【加古川】🔗⭐🔉
かこがわ カコガハ 【加古川】
(1)兵庫県南部,播磨灘に面する市。もと山陽道の宿場町。繊維・鉄鋼・肥料などを産する。鶴林寺がある。
(2)兵庫県中南部を流れる川。長さ約90キロメートル。上流は佐治川と篠山川の二川。多くの支流を合わせて高砂市で瀬戸内海に注ぐ。
大辞林 ページ 141024。
具頭】