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かし-つ・ける [4] 【貸(し)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 かしつ・く🔗🔉

かし-つ・ける [4] 【貸(し)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 かしつ・く 期限や利子あるいは料金などを定めて金品を貸す。「多額の金を―・ける」

かし-て [0] 【貸(し)手】🔗🔉

かし-て [0] 【貸(し)手】 金銭や品物などを貸す人。貸し主。 ⇔借り手

か-じどう ―ジダウ 【賈似道】🔗🔉

か-じどう ―ジダウ 【賈似道】 (1213-1275) 中国,南宋末の政治家。字(アザナ)は師憲。モンゴル軍撃退の功で宰相となり,公田法などで財政の立て直しを行なった。再び,侵入したモンゴル軍に敗れ,流罪地州で殺された。

かじ-とおし カヂトホシ [0][3] 【梶通し】🔗🔉

かじ-とおし カヂトホシ [0][3] 【梶通し】 カジキの異名。

かじ-どこ カヂ― [0] 【舵床】🔗🔉

かじ-どこ カヂ― [0] 【舵床】 和船の,船尾後端の船梁(フナバリ)。中央に舵をはめ込む凹所がある。床(トコ)船梁。床。

かし-どり [2] 【樫鳥】🔗🔉

かし-どり [2] 【樫鳥】 カケスの異名。[季]秋。

かしどり-おどし ―ヲドシ [5] 【樫鳥縅】🔗🔉

かしどり-おどし ―ヲドシ [5] 【樫鳥縅】 鎧(ヨロイ)の縅の一。樫鳥の羽のような模様で,黒・白・藍などの組糸を使い石畳状におどしたもの。

かじ-とり カヂ― [2][3] 【舵取り・楫取り】 (名)スル🔗🔉

かじ-とり カヂ― [2][3] 【舵取り・楫取り】 (名)スル (1)舵を操って船を一定の方向に進ませること。また,その人。操舵手。 (2)物事がうまく進行するように,指揮・誘導すること。また,その人。「財界の―役」 (3)古代・中世に,荘園の年貢や公事物を運搬する船の責任者。近世においては航海の責任者としての役職名で,船頭につぐ重要な役職。

かし-な (連語)🔗🔉

かし-な (連語) 〔終助詞「かし」に終助詞「な」が付いたもの〕 詠嘆をこめて,念を押し強調する意を表す。「げに入りはてても,のたまへ―/源氏(賢木)」

かし-ぬし [2][0] 【貸(し)主】🔗🔉

かし-ぬし [2][0] 【貸(し)主】 金銭や品物などを貸す人。貸し手。 ⇔借り主

カジノ [1] (イタリア) casino🔗🔉

カジノ [1] (イタリア) casino 〔小さい家の意〕 (1)ルーレット・ダイス・カード遊びなどの賭博専門の娯楽場。賭博場。モンテカルロやラスベガスが有名。 (2)音楽・ダンスなどを楽しむ娯楽場。

大辞林 ページ 141082