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か-しょ クワ― [1] 【花書】🔗⭐🔉
か-しょ クワ― [1] 【花書】
「花押(カオウ)」に同じ。
か-しょ [1] 【佳所・佳処】🔗⭐🔉
か-しょ [1] 【佳所・佳処】
(1)ながめや環境のよい所。
(2)優れている点。長所。
か-しょ [1] 【家書】🔗⭐🔉
か-しょ [1] 【家書】
(1)家からの便り。家信。
(2)家の蔵書。
――万金(バンキン)に抵(アタ)る🔗⭐🔉
――万金(バンキン)に抵(アタ)る
〔杜甫「春望」〕
旅先で受け取る家族からの手紙は万金の値うちがあるほど貴重である。
か-しょ クワ― [1] 【華胥】🔗⭐🔉
か-しょ クワ― [1] 【華胥】
〔「列子(黄帝)」より。黄帝が昼寝をしたときに「華胥氏の国」という理想郷の夢を見たという故事から〕
ひるね。午睡。
――の国に遊・ぶ🔗⭐🔉
――の国に遊・ぶ
よい気持ちで昼寝をする。
か-しょ クワ― 【過書・過所】🔗⭐🔉
か-しょ クワ― 【過書・過所】
〔「かそ」とも〕
古代・中世の関所通過の許可証。「―無しに関飛び越ゆるほととぎす/万葉 3754」
かしょ-ぶね クワ― 【過書船・過所船】🔗⭐🔉
かしょ-ぶね クワ― 【過書船・過所船】
〔過所を所持する船の意〕
江戸時代,運上を納めて,京坂間の貨客輸送のため淀川を航行した船。三十石積みから二百石積みまであり,特に,乗り合い船としての三十石船が有名。
か-しょ [1] 【歌書】🔗⭐🔉
か-しょ [1] 【歌書】
和歌についての書物。歌集や歌学書・歌論書。
かしょ-ばおり [3] 【歌書羽織】🔗⭐🔉
かしょ-ばおり [3] 【歌書羽織】
歌書の古筆切を模様・柄として利用した紙子羽織。
か-しょ 【箇所・個所】🔗⭐🔉
か-しょ 【箇所・個所】
■一■ [1] (名)
限定された特定の部分・場所。「読めない―がある」
■二■ (接尾)
(「か所」「ケ所」とも書く)助数詞。数を表す漢語に付いて,特定の部分や場所を数えるのに用いる。「二,三―誤りがある」
か-じょ [1] 【加叙】🔗⭐🔉
か-じょ [1] 【加叙】
位階が昇進すること。加階。
か-じょ ―ヂヨ [1] 【加除】 (名)スル🔗⭐🔉
か-じょ ―ヂヨ [1] 【加除】 (名)スル
加えることと除くこと。「条文を―する」
か-じょ クワ― [1] 【花序】🔗⭐🔉
か-じょ クワ― [1] 【花序】
花軸についている花の配列状態。無限花序と有限花序に大別される。
花序
[図]
[図]
大辞林 ページ 141095。