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か-しゅく 【加宿】🔗🔉

か-しゅく 【加宿】 江戸時代,人家が少なく人馬を出しにくい宿駅で,隣村を加え人馬の供出に当てさせたもの。

か-じゅく [1][0] 【家塾】🔗🔉

か-じゅく [1][0] 【家塾】 個人が設立・経営する塾。私塾。

カシュ-クール [2] (フランス) cache-coeur🔗🔉

カシュ-クール [2] (フランス) cache-coeur 〔胸を隠すもの,の意〕 前身頃(マエミゴロ)を着物のように打ち合わせて着るブラウス。

かじゅく-じ クワジユク― [3] 【過熟児】🔗🔉

かじゅく-じ クワジユク― [3] 【過熟児】 (1)出産予定日よりかなり遅れて生まれた子供。 (2)著しく体重の多い新生児。通常4キログラム以上ある場合にいう。巨大児。

かじゅ-じ クワジユ― 【勧修寺】🔗🔉

かじゅ-じ クワジユ― 【勧修寺】 ⇒かんじゅじ(勧修寺)

が-じゅつ [0] 【莪・莪🔗🔉

が-じゅつ [0] 【莪・莪】 ショウガ科の多年草。ヒマラヤ原産。高さ1メートル内外。全体はウコンに似る。肥厚した根茎を健胃薬とするため熱帯各地で栽培。

か-しゅひ [2] 【仮種皮】🔗🔉

か-しゅひ [2] 【仮種皮】 花の珠柄または胎座の一部が肥大して,種皮の外側をおおい,種皮のようにみえるもの。マサキ・イチイにみられる赤色の部分。種衣。

がじゅまる [0]🔗🔉

がじゅまる [0] 〔沖縄地方の語から〕 クワ科の常緑高木。東アジアの熱帯に分布。日本では屋久島・沖縄に産する。よく枝を広げて茂り,枝や幹から多数の気根を下ろす。葉は深緑色でゴムノキの葉に似る。果実はイチジクに似,赤熟する。観葉植物とされる。ガジマル。榕樹。

カジュラーホ Khajurho🔗🔉

カジュラーホ Khajurho インド中部,マディヤ-プラデシュ州北部の町。ヒンズー教石造寺院群があり,寺院内外の壁面は神像や官能的な男女の彫像で埋められている。

が-しゅん [0] 【賀春】🔗🔉

が-しゅん [0] 【賀春】 新春を祝うこと。年賀状などで使う。

が-じゅん [1][0] 【雅馴】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

が-じゅん [1][0] 【雅馴】 (名・形動)[文]ナリ (1)文章が上品で穏やかなこと。筆づかいが正しく,練れていること。また,そのさま。「高泉の字が一番蒼勁でしかも―である/草枕(漱石)」 (2)態度が上品で教養が感じられる・こと(さま)。

大辞林 ページ 141094