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かせん-かかく クワ― [4] 【寡占価格】🔗⭐🔉
かせん-かかく クワ― [4] 【寡占価格】
少数の大企業が市場を支配している寡占産業で成立している価格。
か-せん [1] 【歌仙】🔗⭐🔉
か-せん [1] 【歌仙】
(1)和歌に優れた人。「三十六―」
(2)連歌・俳諧で,長句と短句を交互に三六句連ねたもの。懐紙二枚を折って用い,一折目(初折)の表に六句,裏に一二句,二折目(名残の折)の表に一二句,裏に六句書く。芭蕉以降盛んに行われた。
→百韻
かせん-え ―
[2] 【歌仙絵】🔗⭐🔉
かせん-え ―
[2] 【歌仙絵】
三十六歌仙など有名な歌人の姿を描き,それに代表的和歌などを書き添えたもの。鎌倉時代に盛行。
[2] 【歌仙絵】
三十六歌仙など有名な歌人の姿を描き,それに代表的和歌などを書き添えたもの。鎌倉時代に盛行。
かせん-そう ―サウ [0] 【歌仙草】🔗⭐🔉
かせん-そう ―サウ [0] 【歌仙草】
キク科の多年草。日当たりの良い山地の少し湿った土地に自生。高さ30〜60センチメートル。葉は披針形。夏から秋,径約4センチメートルの黄色の頭花を開く。
かせん-ぶんげん 【歌仙分限】🔗⭐🔉
かせん-ぶんげん 【歌仙分限】
元禄期の京都の三六人の富豪。三十六歌仙になぞらえていう。かせんぶげん。「広き都に三十六人の―の内に入りぬ/浮世草子・織留 2」
か-ぜん クワ― [0] 【果然】🔗⭐🔉
か-ぜん クワ― [0] 【果然】
■一■ (副)
思ったとおり。はたして。「大敵の彼妖魔は―待伏せして居た/思出の記(蘆花)」
■二■ (ト|タル)[文]形動タリ
予想していたとおりであるさま。「新理論を組成し,―として学術界の方針を一斡する/真善美日本人(雪嶺)」
が-せん グワ― [0] 【画仙】🔗⭐🔉
が-せん グワ― [0] 【画仙】
絵の非常に上手な人。画聖。
がせん-し グワ― [2] 【画仙紙・画牋紙・雅仙紙・雅宣紙】🔗⭐🔉
がせん-し グワ― [2] 【画仙紙・画牋紙・雅仙紙・雅宣紙】
中国原産の書画の料紙。玉版箋・二層紙・煮
箋(シヤツイセン)などの種類がある。日本でも模造され,和画仙と呼ぶ。宣紙。
箋(シヤツイセン)などの種類がある。日本でも模造され,和画仙と呼ぶ。宣紙。
が-せん グワ― [0] 【画線】🔗⭐🔉
が-せん グワ― [0] 【画線】
印刷物にする文字面。また,線画などの絵柄(エガラ)面。「―が欠けている」
大辞林 ページ 141156。