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か-せん クワ― [0] 【火箭】🔗🔉

か-せん クワ― [0] 【火箭】 (1)火矢(ヒヤ)。 (2)空中に打ち上げ,彩火・彩煙・音響を放たせて信号とする,艦船の火具。「―信号」

か-せん クワ― [1] 【火線】🔗🔉

か-せん クワ― [1] 【火線】 直接敵と射撃を交える最前線。

か-せん [0] 【加線】🔗🔉

か-せん [0] 【加線】 五線譜で,五線の上下に引く短い線。五線の範囲では書けない高音・低音を表すのに用いる。

か-せん クワ― [1][0] 【花仙】🔗🔉

か-せん クワ― [1][0] 【花仙】 (花木録「以海棠,為花中神仙」より〕 海棠(カイドウ)の異名。「―の姿置きあげに/浄瑠璃・嫗山姥」

か-せん クワ― [0] 【花氈・華氈】🔗🔉

か-せん クワ― [0] 【花氈・華氈】 花模様のある美しい毛氈(モウセン)。

か-せん [0] 【佳饌・嘉饌】🔗🔉

か-せん [0] 【佳饌・嘉饌】 立派な料理。ごちそう。

か-せん [1] 【河川】🔗🔉

か-せん [1] 【河川】 大小さまざまの川の総称。「―の氾濫」

かせん-こうがく [4] 【河川工学】🔗🔉

かせん-こうがく [4] 【河川工学】 土木工学の一分野。河川の保全と利用に関する学問。

かせん-しき [2] 【河川敷】🔗🔉

かせん-しき [2] 【河川敷】 河岸の敷地。堤防と堤防との間にはさまれた区域。高水時に水の流れる高水敷と平時に水の流れる低水敷とからなる。河道。

かせん-ほう ―ハフ 【河川法】🔗🔉

かせん-ほう ―ハフ 【河川法】 国土保全や公共の利害に関わりのある水系を一級河川・二級河川・準用河川に区分し,これら河川の利用・治水・管理などを定めた法律。1964年(昭和39)制定。

か-せん [0] 【河船】🔗🔉

か-せん [0] 【河船】 河川を航行する船。かわぶね。

か-せん [0] 【架線】 (名)スル🔗🔉

か-せん [0] 【架線】 (名)スル (1)電線などを架設すること。また,その電線。 (2)電車に動力用電力を供給するために,線路上方に張る電線。鉄道関係者は「がせん」という。

か-せん クワ― [1][0] 【華箋】🔗🔉

か-せん クワ― [1][0] 【華箋】 相手の手紙を敬っていう語。

か-せん クワ― [0] 【貨泉】🔗🔉

か-せん クワ― [0] 【貨泉】 中国,新の王莽(オウモウ)が14年に鋳造した円形方孔の銅銭。「貨泉」の二字がある。日本でも弥生(ヤヨイ)時代の遺跡から出土。 貨泉 [図]

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