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かそく-き [2] 【加速器】🔗🔉

かそく-き [2] 【加速器】 〔accelerator〕 原子核または素粒子の実験や放射線源を得るために,電子・陽子・イオンなどの荷電粒子を高速度に加速する装置。線形加速器・サイクロトロン・シンクロトロン・ベータトロンなど。

かそく-けい [0] 【加速系】🔗🔉

かそく-けい [0] 【加速系】 慣性系に対して加速度運動をしている座標系。

かそく-しゃせん [4] 【加速車線】🔗🔉

かそく-しゃせん [4] 【加速車線】 高速道路に進入するランプ-ウエーに続く直線路。この区間で加速して本線に合流する。

かそく-しょうきゃく ―シヤウ― [4] 【加速償却】🔗🔉

かそく-しょうきゃく ―シヤウ― [4] 【加速償却】 企業が機械設備の償却期間を短縮し,通常の場合よりも多額の減価償却引当費を計上すること。積み立てられた減価償却累計額で設備改善などに充当することができる。

かそく-そうち ―サウ― [4] 【加速装置】🔗🔉

かそく-そうち ―サウ― [4] 【加速装置】 (1)機関の回転を速くする装置。 (2)「加速器」に同じ。

かそく-でんあつ [4] 【加速電圧】🔗🔉

かそく-でんあつ [4] 【加速電圧】 荷電粒子を加速する電場を作るために加えられる電圧。

かそく-ど [3][2] 【加速度】🔗🔉

かそく-ど [3][2] 【加速度】 (1)一定時間についての速度変化の割合。 (2)次第に増していく速さ。「―がつく」

かそく-ど-けい [0] 【加速度計】🔗🔉

かそく-ど-けい [0] 【加速度計】 加速度を計る計器。車両・航空機などに使われる。

かそく-ど-げんり [5] 【加速度原理】🔗🔉

かそく-ど-げんり [5] 【加速度原理】 設備投資の水準は産出高の増加額によって決定されるという理論。

かそく-ど-てき [0] 【加速度的】 (形動)🔗🔉

かそく-ど-てき [0] 【加速度的】 (形動) 変化する度合が次第に大きくなってゆくさま。

かそく-ど-びょう ―ビヤウ [0] 【加速度病】🔗🔉

かそく-ど-びょう ―ビヤウ [0] 【加速度病】 乗り物の速度の変化や動揺に適応できずに起こる病症。乗り物酔い。

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