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かそ-せい [0] 【可塑性】🔗🔉

かそ-せい [0] 【可塑性】 ⇒塑性(ソセイ)

かそせい-ぶっしつ [5] 【可塑性物質】🔗🔉

かそせい-ぶっしつ [5] 【可塑性物質】 塑性を示す物質。特に,プラスチック。可塑物。

かそ-ちいき クワソチキ [3] 【過疎地域】🔗🔉

かそ-ちいき クワソチキ [3] 【過疎地域】 人口の著しい減少により,その地域社会の活力が低下している地域。

かそり-かいづか ―カヒヅカ 【加曾利貝塚】🔗🔉

かそり-かいづか ―カヒヅカ 【加曾利貝塚】 千葉市桜木町にある縄文中期・後期の大貝塚。直径約200メートルの環状貝塚が二つ相接している。指定史跡。

カソリック [3] Catholic🔗🔉

カソリック [3] Catholic ⇒カトリック

ガソリン [0] gasoline🔗🔉

ガソリン [0] gasoline 比較的低沸点(摂氏約三〇〜二〇〇度)の炭化水素の混合物で,ガソリン-エンジンの燃料などに使われる。揮発油。

ガソリン-エンジン [5] gasoline engine🔗🔉

ガソリン-エンジン [5] gasoline engine ガソリンを燃料とする内燃機関。ガソリンと空気との混合気をシリンダーに吸入して圧縮し,点火爆発させた力でピストンを動かし,動力をとり出す。ガソリン機関。

ガソリン-きかん ―クワン [6][5] 【―機関】🔗🔉

ガソリン-きかん ―クワン [6][5] 【―機関】 ⇒ガソリン-エンジン

ガソリン-スタンド [6]🔗🔉

ガソリン-スタンド [6] 〔和 gasoline+stand〕 街頭のガソリン販売所。スタンド。

ガソリン-ぜい [3] 【―税】🔗🔉

ガソリン-ぜい [3] 【―税】 揮発油に課される消費税。揮発油税と地方道路税がある。

かた 【方】🔗🔉

かた 【方】 ■一■ [2] (名) (1)方向。方位。「東の―,三〇里」「職(シキ)の御曹司を―悪(ア)しとて/枕草子 161」 (2)〔「北の方」のように,貴人を呼ぶのに居所の方角を用いたところから〕 人を敬っていう語。「あの―は,よい―です」「男の―」 (3)ところ。場所。「道なき―」「黒羽の館代浄坊寺なにがしの―におとづる/奥の細道」 (4)(多く下に打ち消しの語を伴って)手段。方法。「憤懣やる―なし」「言はむ―なく,むくつけげなる物来て/竹取」 (5)頃。時分。「来(コ)し―行く末」「この世を去らんとする時にこそ,はじめて過ぎぬる―の誤れる事は知らるなれ/徒然 49」 (6)二つに分かれたものの一方。仲間。組。「左・右と―わかたせ給ふ/源氏(絵合)」 (7)味方。多く「方をす」の形で用いる。「娘,夫の―をして/狂言・水引聟(天正本)」 (8)物事の分野。方面。あたり。「宮仕への―にも立ち馴れ/更級」「なつかしうなまめきたる―は/大鏡(昔物語)」 ■二■ (接尾) (1)動詞の連用形に付いて,そのことを行う方法または,そのありさまの意を表す。様(ヨウ)。「作り―」「 話し―」「痛み―」 (2)人名に付いて,寄宿している場所を表す。ところ。「山田―」 (3)「お」を冠した数を表す語に付いて,その数の人を尊敬していうのに用いる。「おふた―」「お三(サン)―」 (4)〔「がた」とも〕 数量や時を表す名詞に付いて,それくらい・そのころであることを表す。「五割―高い」「暮れ―」「朝―」 (5)〔「がた」とも〕 動詞の連用形や名詞に付く。(ア)必ず相手があると予想される場合の,一方の側を表す。側(ガワ)。「父―」「母―」「売り―」「買い―」「敵―」(イ)ある組織内でその方面に関係する人を表す。係。担当。「囃子(ハヤシ)―」「衣装―」「道具―」(ウ)それをすることを表す。「撃ち―やめ」「依頼―お願いします」 →がた(方)

大辞林 ページ 141165