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語るに落・ちる🔗🔉

語るに落・ちる 〔「問うに落ちず語るに落ちる」の略〕 何気なく話しているうちに,うっかり本当のことを言ってしまう。

語るに足・る🔗🔉

語るに足・る 話すだけの価値がある。話すかいがある。「ともに天下を―・る人物」

かた・る [0] 【騙る】 (動ラ五[四])🔗🔉

かた・る [0] 【騙る】 (動ラ五[四]) 〔「語る」と同源〕 (1)だまして人の金品を取る。「金を―・る」 (2)身分・地位・名前などを偽る。詐称する。「人の名を―・る」「実印を―・る」 [可能] かたれる

ガダルカナル-とう ―タウ 【―島】🔗🔉

ガダルカナル-とう ―タウ 【―島】 〔Guadalcanal〕 南太平洋,ソロモン諸島の主島。太平洋戦争中の日米両軍の激戦地。

カタルシス [3][2] (ギリシヤ) katharsis🔗🔉

カタルシス [3][2] (ギリシヤ) katharsis 〔アリストテレスが「詩学」で展開した説。浄化・排泄の意〕 (1)悲劇を見ることによって日頃鬱積(ウツセキ)している情緒を解放し,それにより精神を浄化すること。 (2)精神分析で,抑圧された感情や体験を言葉や行動として外部に表出して,心の緊張を解消すること。

カダレ Ismal Kadar🔗🔉

カダレ Ismal Kadar (1936- ) アルバニアの小説家。欧米諸語に翻訳され,国際的に高く評価されている。長編「大いなる冬」「夢宮殿」「冬の終わりのコンサート」など。

カタレプシー [3] catalepsy🔗🔉

カタレプシー [3] catalepsy 受動的にとらされた姿勢を保ち続け,自分から元に戻そうとしない症状。精神分裂病の一種や心因性の精神障害などで見られる。強硬症。蝋屈症。

が-たろ 【河太郎】🔗🔉

が-たろ 【河太郎】 河童(カツパ)の異名。がたろう。「河童京坂にて―と云/守貞漫稿」

大辞林 ページ 141227