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かちく-じんこうじゅせいし [9] 【家畜人工授精師】🔗🔉

かちく-じんこうじゅせいし [9] 【家畜人工授精師】 家畜改良増殖法に基づき,家畜の人工授精または受精卵移植を行うことができる者。

かちく-ほうていでんせんびょう ―ハフテイデンセンビヤウ [0] 【家畜法定伝染病】🔗🔉

かちく-ほうていでんせんびょう ―ハフテイデンセンビヤウ [0] 【家畜法定伝染病】 牛・馬・豚などの家畜がかかる伝染病で,特に伝染力が強く被害が大きいため,家畜伝染病予防法で規定している伝染病。家畜伝染病。牛疫・狂犬病・鼻疽(ビソ)など二五種。

かち-ぐそく [3] 【歩具足】🔗🔉

かち-ぐそく [3] 【歩具足】 徒侍(カチザムライ)などが着る粗末な具足。

かち-ぐみ [0] 【徒士組・徒組】🔗🔉

かち-ぐみ [0] 【徒士組・徒組】 江戸幕府の職名。将軍外出の際,徒歩で先駆を務め沿道警備などに当たった。おかちぐみ。かち。

かち-くら [0] 【勝ち鞍】🔗🔉

かち-くら [0] 【勝ち鞍】 競馬で,一着になったレースの数。

かち-ぐり [2] 【搗ち栗・勝ち栗】🔗🔉

かち-ぐり [2] 【搗ち栗・勝ち栗】 干した栗を臼(ウス)でついて,殻と渋皮を取り除いたもの。「搗(カ)ち」を「勝ち」にかけて出陣や勝利の祝い,正月の祝儀などに用いた。押し栗。

かち-こし [0] 【勝(ち)越し】🔗🔉

かち-こし [0] 【勝(ち)越し】 勝ち越すこと。「―を決める」

かち-こ・す [0][3] 【勝(ち)越す】 (動サ五[四])🔗🔉

かち-こ・す [0][3] 【勝(ち)越す】 (動サ五[四]) (1)何回かの勝負で,負けの数より勝ちの数が多くなる。 ⇔負け越す 「三連戦を二勝一敗で―・す」 (2)勝負の途中で,相手より多く得点をいれる。「一点―・す」 [可能] かちこせる

かち-さび 【勝ちさび】🔗🔉

かち-さび 【勝ちさび】 勝者らしい行動をとること。「―に天照大御神の営田(ツクダ)の畔(ア)を離ち/古事記(上)」

かち-ざむらい ―ザムラヒ [3] 【徒侍】🔗🔉

かち-ざむらい ―ザムラヒ [3] 【徒侍】 徒歩で主人の身辺警護にあたった小身の武士。かちしゅう。かち。

か-ちし [2] 【加地子】🔗🔉

か-ちし [2] 【加地子】 ⇒かじし(加地子)

かち-じ ―ヂ 【徒路】🔗🔉

かち-じ ―ヂ 【徒路】 徒歩で行く道。「―の勢は/太平記 16」

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