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かっ-たん [0][1] 【褐炭】🔗🔉

かっ-たん [0][1] 【褐炭】 炭化が不完全で褐色をした石炭。燃やすと瀝青炭(レキセイタン)に比べてすすが多く出て,臭気があり,火力が弱く,灰が多く残る。

かつ-だんそう クワツ― [3] 【活断層】🔗🔉

かつ-だんそう クワツ― [3] 【活断層】 最新の地質時代,すなわち新生代第四紀に変動したことがあり,将来も活動の可能性が予想される断層。日本にはその例が多い。

かっ-ち クワツ― [1] 【猾知・猾智】🔗🔉

かっ-ち クワツ― [1] 【猾知・猾智】 悪がしこい知恵。狡知(コウチ)。

カッチ [1] cutch🔗🔉

カッチ [1] cutch 魚網などの防腐剤。マングローブの樹皮や果実を精製して得る。主成分はタンニン。

がっ-ち [0] 【合致】 (名)スル🔗🔉

がっ-ち [0] 【合致】 (名)スル ぴったり合うこと。一致。「趣旨に―する」

かっ-ちゃく クワツ― [0] 【活着】 (名)スル🔗🔉

かっ-ちゃく クワツ― [0] 【活着】 (名)スル 挿し木・接ぎ木・移植などした植物が,根づいて生長しはじめること。

がっちゃん [3] (副)🔗🔉

がっちゃん [3] (副) (多く「と」を伴って)堅い物がぶつかって壊れる時に出る音を表す語。がちゃん。

かっ-ちゅう ―チウ [0][3] 【甲冑】🔗🔉

かっ-ちゅう ―チウ [0][3] 【甲冑】 〔「甲」は鎧(ヨロイ),「冑」は兜(カブト)のこと〕 戦闘の時,身体を保護するため身につける武具。具足。

かっちゅう-ぎょ ―チウ― [3] 【甲冑魚】🔗🔉

かっちゅう-ぎょ ―チウ― [3] 【甲冑魚】 原始的な魚形をもつ化石動物の一群。古生代オルドビス紀に現れデボン紀に栄え,そして絶滅した。体長15〜25センチメートルで,体表が骨格化し,ことに頭部は堅い骨質板でおおわれ,甲冑をつけたように見える。カブトウオ。

かっちゅう-し ―チウ― [3] 【甲冑師】🔗🔉

かっちゅう-し ―チウ― [3] 【甲冑師】 甲冑を製作する人。よろい師。具足師。

かっちゅう-し-つば ―チウ― [6] 【甲冑師鐔】🔗🔉

かっちゅう-し-つば ―チウ― [6] 【甲冑師鐔】 鎌倉末期より室町時代にみられる鉄の板鐔の総称。鐔の耳に甲冑製作技法と同じ手法を用い,小透かしで図柄を表現する。

大辞林 ページ 141279