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かって-ぐち [3][0] 【勝手口】🔗⭐🔉
かって-ぐち [3][0] 【勝手口】
(1)台所の出入り口。また,台所に行く入り口。「―に回る」
(2)茶室で亭主の出入りする口。茶道口。
かって-しだい [4] 【勝手次第】 (名・形動)🔗⭐🔉
かって-しだい [4] 【勝手次第】 (名・形動)
自分の思うままにする・こと(さま)。勝手気まま。勝手ずく。「―な振る舞い」「洋服でも馬でも馬車でも―/安愚楽鍋(魯文)」
かって-ずく ―ヅク 【勝手尽く】 (名・形動)🔗⭐🔉
かって-ずく ―ヅク 【勝手尽く】 (名・形動)
「勝手次第」に同じ。「皆内証―の祝言なれば/浄瑠璃・万年草(中)」
かって-むき [0] 【勝手向き】🔗⭐🔉
かって-むき [0] 【勝手向き】
(1)台所に関係のあること。「―の商品を扱う」
(2)暮らし向き。家計。「―が苦しい」
(3)江戸時代,幕府・諸藩の財務に関する方面。
かって-もと [0] 【勝手許】🔗⭐🔉
かって-もと [0] 【勝手許】
(1)台所。また,台所のあたり。
(2)生活費。暮らし向き。勝手向き。
(3)台所仕事。食事のしたく。「―を手伝う」
かつて [1] 【曾て・嘗て】 (副)🔗⭐🔉
かつて [1] 【曾て・嘗て】 (副)
(1)過去のある時。昔。以前。前に。「―見たことがある」「―米国に遊学したおり」
(2)(下に打ち消しの語を伴って)今まで一度も。ついぞ。「―ない大成功」「いまだ―負けを知らない」
(3)(下に打ち消しの語を伴って)全然。決して。少しも。「木高くは―木植ゑじほととぎす/万葉 1946」「―塵ばかりも損じ給ふ事なし/今昔 12」
(4)すべて。みな。ことごとく。「服玩―尽きぬるときは/大唐西域記(長寛点)」
〔平安時代,主として漢文訓読に用いられた。近世以降「かって」と発音されることもある〕
カッティング [0]
cutting
(名)スル🔗⭐🔉
カッティング [0]
cutting
(名)スル
〔切ることの意〕
(1)フィルムや録音テープなどの不要の箇所を切り取って編集すること。
(2)洋裁で,裁断。
(3)謄写版印刷で,やすり板の上に原紙を置き,鉄筆で文字などを書くこと。
(4)レコード盤に音溝をつけること。
cutting
(名)スル
〔切ることの意〕
(1)フィルムや録音テープなどの不要の箇所を切り取って編集すること。
(2)洋裁で,裁断。
(3)謄写版印刷で,やすり板の上に原紙を置き,鉄筆で文字などを書くこと。
(4)レコード盤に音溝をつけること。
カッティング-ボード [6]
cutting board
🔗⭐🔉
カッティング-ボード [6]
cutting board
(1)まな板。
(2)洋裁の裁ち台。
cutting board
(1)まな板。
(2)洋裁の裁ち台。
大辞林 ページ 141281。