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かつどう-べん クワツドウ― [3] 【滑動弁】🔗⭐🔉
かつどう-べん クワツドウ― [3] 【滑動弁】
「滑(スベ)り弁(ベン)」に同じ。
かっ-とば・す [4][0] 【かっ飛ばす】 (動サ五)🔗⭐🔉
かっ-とば・す [4][0] 【かっ飛ばす】 (動サ五)
〔「かっ」は接頭語〕
(野球などで)球を打って勢いよく遠くへとばす。「ホームランを―・す」
[可能] かっとばせる
ガットリング-ほう ―ハウ [0][6] 【―砲】🔗⭐🔉
ガットリング-ほう ―ハウ [0][6] 【―砲】
多銃身の回転式機関銃。発明者であるアメリカの医師ガットリング(R. J. Gatling 1818-1903)の名にちなむ。
カツ-どん [0] 【―丼】🔗⭐🔉
カツ-どん [0] 【―丼】
豚(トン)カツと玉葱(タマネギ)などの野菜を甘辛く煮,卵でとじて丼飯の上にのせた食べ物。
かつぬま 【勝沼】🔗⭐🔉
かつぬま 【勝沼】
山梨県甲府盆地東縁にある町。近世,甲州街道の宿場町。甲州ブドウの中心産地。
かつ-は [1] 【且つは】 (接続)🔗⭐🔉
かつ-は [1] 【且つは】 (接続)
〔「かつ」に助詞「は」の付いたもの〕
「かつ(且)」に同じ。「―人の耳におそり,―うたの心に恥ぢ思へど/古今(仮名序)」
〔中世には「かつうは」といった〕
かっぱ [0] 【河童】🔗⭐🔉
かっぱ [0] 【河童】
〔「かはわらは」の転〕
(1)水界にすむと考えられている動物。くちばしがとがり,甲羅や鱗があり,頭の頂に水をたたえた皿がある。人間に相撲を挑んだとか,人馬を水中に引き入れたとか,田植えを手伝ってくれたとか,人間界との交渉を説く話が多い。水神もしくはそのお使いの零落したものかといわれている。かわっぱ。かわこ。かわたろう。みずち。しばてん。
(2)水泳の上手な人。また,水泳ぎをしている子供。
(3)子供の髪形。髪を下げ,耳のあたりで切りそろえたもの。江戸時代は頭のてっぺんを丸く剃った。
→おかっぱ
(4)〔河童の好物だからという〕
キュウリ。また,キュウリをしんに巻いた海苔(ノリ)巻き。かっぱ巻き。
(5)見世物・劇場などの木戸口にいて客を呼び込む人。呼び込み。合羽(カツパ)。
(6)〔川に浮かべた舟に客を引き込むので〕
船饅頭(フナマンジユウ)の別名。下級の私娼。
大辞林 ページ 141286。