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が-なあ (連語)🔗🔉

が-なあ (連語) 〔終助詞「が」に詠嘆の終助詞「なあ」の付いたもの〕 ⇒がな(連語)

カナート [2] (アラビア) qant🔗🔉

カナート [2] (アラビア) qant 〔地下水路の意〕 イランなどの乾燥地域にみられる水利施設。山麓で得た地下水を,蒸発しないよう長い地下水路を通して遠くの集落や耕地に導き,地上に流出させて配水するもの。紀元前六世紀以前のイランに始まり,中央アジア・新疆ウイグル自治区・北アフリカに伝わった。カレーズ。北アフリカではフォガラ。

かな-あみ [0] 【金網】🔗🔉

かな-あみ [0] 【金網】 針金で編んだ網。「―戸」

かな-あんどん [3] 【金行灯】🔗🔉

かな-あんどん [3] 【金行灯】 金網を張った行灯。

か-ない [1] 【家内】🔗🔉

か-ない [1] 【家内】 (1)家のなか。また,家族。「―安全」 (2)自分の妻をいう語。「うちの―が言うには…」「家のことは―に任せてあります」

かない-こうぎょう ―ゲフ [4] 【家内工業】🔗🔉

かない-こうぎょう ―ゲフ [4] 【家内工業】 家族を中心に,その家で営まれる小規模で単純な工業。

かない-ろうどう ―ラウ― [4] 【家内労働】🔗🔉

かない-ろうどう ―ラウ― [4] 【家内労働】 (1)問屋・製造業者などから原料や道具などの提供を受け,自宅で単純な物品の製造・加工を行い賃金を得る労働の形態。 (2)家庭内で行われる労働。家事労働。家庭内労働。

かない-ろうどう-ほう ―ラウドウハフ 【家内労働法】🔗🔉

かない-ろうどう-ほう ―ラウドウハフ 【家内労働法】 工賃の最低額・安全・衛生など家内労働に関する事項を定め,その労働条件の向上を図るための法律。1970年(昭和45)制定。

かない カナ 【金井】🔗🔉

かない カナ 【金井】 姓氏の一。

かない-さんしょう カナサンセウ 【金井三笑】🔗🔉

かない-さんしょう カナサンセウ 【金井三笑】 (1731-1797) 江戸中期の歌舞伎作者。江戸の人。通称,半九郎。別号,与鳳亭。世話物にすぐれ,その作風は筋立てを重視し,「三笑風」と呼ばれる。壕越二三治(ホリコシニソウジ)とともに,江戸の二大名作者と称された。作「江戸紫根元曾我」「色上戸三組曾我」など。

大辞林 ページ 141331