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かな-ぶろ [0] 【金風炉】🔗🔉

かな-ぶろ [0] 【金風炉】 茶道具の一。青銅製や鉄製の風炉。唐銅風炉。

かな-ぶん [0] 【仮名文】🔗🔉

かな-ぶん [0] 【仮名文】 仮名で書いた文章。

かな-ぶん [1][2] 【金🔗🔉

かな-ぶん [1][2] 【金】 コガネムシ科の甲虫。体長25ミリメートル内外。銅色または銅緑色で金属光沢がある。コガネムシに似るがやや平たい。夏期,クヌギ・ナラなどの樹液に集まる。中国・朝鮮と日本の本州以南に分布。[季]夏。 金 " src="/%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E6%9E%97/binary/mono_178783_1088_256_200.bmp" /> [図]

かな-ぶんぶん [1][3]🔗🔉

かな-ぶんぶん [1][3] カナブンに同じ。

かな-へび [0] 【金蛇・蛇舅母】🔗🔉

かな-へび [0] 【金蛇・蛇舅母】 有鱗目カナヘビ科のトカゲの総称。多くは全長20センチメートル内外で,尾は全長の二分の一以上もある。ニホンカナヘビは日本特産種。側面に帯状斑紋がある。草むらなどを好み,動きは素早く,昆虫・クモなどを捕食する。

かな-べら [0][3] 【金篦】🔗🔉

かな-べら [0][3] 【金篦】 (1)石膏(セツコウ)型を造る際に用いる金属製のへら。 (2)鏝(コテ)。

かな-ぼう ―バウ [0] 【金棒・鉄棒】🔗🔉

かな-ぼう ―バウ [0] 【金棒・鉄棒】 (1)武器の一。鉄製の棒。金撮棒(カナサイボウ)。「鬼に―」 (2)頭部に鉄の輪をつけた鉄製の杖。夜回りや行列の先頭に立つ者が突き鳴らし,人々の注意をひくのに用いる。 (3)器械体操に使う用具。鉄棒(テツボウ)。 〔明治・大正期によく使われた語〕 (4)「金棒引き」の略。「長屋中―引いて人の蔭沙汰あする…/滑稽本・浮世風呂 2」

かなぼう-ひき ―バウ― [3] 【金棒引き・鉄棒引き】🔗🔉

かなぼう-ひき ―バウ― [3] 【金棒引き・鉄棒引き】 (1)金棒{(2)}を突き鳴らして夜警や警固などをすること。また,その人。 (2)ちょっとしたことを大げさにふれまわること。また,その人。

かな-ほうご ―ホフゴ [3] 【仮名法語】🔗🔉

かな-ほうご ―ホフゴ [3] 【仮名法語】 仮名または,漢字仮名交じりのやさしい文章で書かれた仏の教え。源信の「横川(ヨカワ)法語」,法然の「一枚起請文」など。

かな-ぼとけ [3] 【金仏】🔗🔉

かな-ぼとけ [3] 【金仏】 金属製の仏像。かなぶつ。

かな-ぼん [0] 【仮名本】🔗🔉

かな-ぼん [0] 【仮名本】 仮名書きの本。

大辞林 ページ 141345