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かに-たま [0] 【蟹玉】🔗⭐🔉
かに-たま [0] 【蟹玉】
中国料理の一。ほぐしたカニの肉と野菜を卵でとじて味をつけたもの。芙蓉蟹(フーヨーハイ)・(フーロンシエ)。
カニッツァーロ
Stanislao Cannizzaro
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カニッツァーロ
Stanislao Cannizzaro
(1826-1910) イタリアの化学者。1860年,アボガドロの仮説を原子量・分子量決定の基準とすべきことを指摘して,長く混乱状態にあった原子量決定の画期となった。
Stanislao Cannizzaro
(1826-1910) イタリアの化学者。1860年,アボガドロの仮説を原子量・分子量決定の基準とすべきことを指摘して,長く混乱状態にあった原子量決定の画期となった。
かにつり-ぐさ [4] 【蟹釣草】🔗⭐🔉
かにつり-ぐさ [4] 【蟹釣草】
イネ科の多年草。原野に多い。高さ50センチメートル内外。葉は線形。五,六月,長さ10センチメートル内外の円錐花序をつける。花は黄褐色。子供が穂で小ガニを釣って遊ぶのでこの名がある。
かに-とり 【蟹取】🔗⭐🔉
かに-とり 【蟹取】
公家(クゲ)などの産衣。薄縹(ウスハナダ)の生絹(スズシ)に,蟹・鶴・宝尽くしなど縁起のよい模様をつけたもの。蟹取小袖。
かに-の-て [4] 【蟹の手】🔗⭐🔉
かに-の-て [4] 【蟹の手】
紅藻類カクレイト目の石灰藻の一種。関東以南の浅海の岩上に群生する。体は帯紅色。節ごとに叉状に分枝し,高さ約10センチメートルになる。
→石灰藻
かに-の-ふんどし [0] 【蟹の褌】🔗⭐🔉
かに-の-ふんどし [0] 【蟹の褌】
カニの腹部の三角形をした部分の俗称。
かにば-サボテン [4] 【蟹葉―】🔗⭐🔉
かにば-サボテン [4] 【蟹葉―】
サボテン科の多年草。ブラジル原産。茎は扁平で細長い楕円形の茎節が連なり,多く分枝し下垂する。茎節にはとげがなく,葉は退化。早春,紫紅色の漏斗状花をつける。本種を母種の一とする園芸種クリスマス-カクタスのうち,茎節が細くとげがないものを称することが多い。カニサボテン。
かに-ばさみ [3] 【蟹挟み】🔗⭐🔉
かに-ばさみ [3] 【蟹挟み】
(1)柔道の技の名。相手の横にまわり込んで,ジャンプしながら相手の両足を前と後ろからはさみつけて相手を後ろに倒す技。
(2)レスリングの技の名。相手に片足をとられた時に,残りの足で相手の両足を後ろから払い,倒れた相手の胴を両足ではさみつける技。
大辞林 ページ 141354。