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カヌー [1] canoe🔗🔉

カヌー [1] canoe (1)丸木船。また,骨組みを作り,毛皮や樹皮を張った小舟。 (2){(1)}を模した,競技用の小舟。 カヌー(2) [図]

カヌー-きょうぎ ―キヤウ― [4] 【―競技】🔗🔉

カヌー-きょうぎ ―キヤウ― [4] 【―競技】 カヌー{(2)}をパドルで漕(コ)いで速さを競う競技。カナディアン-カヌーとカヤックの二つの競技種目がある。

カヌーイスト [4] canoeist🔗🔉

カヌーイスト [4] canoeist カヌー競技の選手。カヌー愛好家。

カヌーイング [2] canoeing🔗🔉

カヌーイング [2] canoeing (1)カヌーを操って川下りなどを楽しむこと。 (2)カヌー競技。

カヌート Canute🔗🔉

カヌート Canute ⇒クヌート

かぬち 【鍛冶】🔗🔉

かぬち 【鍛冶】 〔「かねうち(金打)」の転〕 金属を鍛え加工すること。また,その職人。かじ。[新撰字鏡]

かぬち-の-つかさ 【鍛冶司】🔗🔉

かぬち-の-つかさ 【鍛冶司】 律令制下,宮内省に属した官司の一。鍛冶部(カヌチベ)を管理し,刀剣や鉄・銅製器具の製作にあたった。

かぬち-べ [3] 【鍛冶部】🔗🔉

かぬち-べ [3] 【鍛冶部】 大化前代,豪族に隷属し鉄製武具などの製作にあたった部民。先進技術をもった渡来人系の韓鍛冶部(カラカヌチベ)と在来技術による倭鍛冶部(ヤマトカヌチベ)とがあった。大化の改新後,鍛冶司(カヌチノツカサ)に率いられた。

かぬま 【鹿沼】🔗🔉

かぬま 【鹿沼】 栃木県中部にある市。日光例幣使街道の宿場町。木工業・電機工業などが盛ん。鹿沼土を特産する。

かぬま-つち [3] 【鹿沼土】🔗🔉

かぬま-つち [3] 【鹿沼土】 鹿沼市付近に分布する軽石風化物。赤城火山の噴出物で,地表下2〜3メートルの所に厚さ1.5メートルほどの地層として存在する。黄色,米粒大。保水性と通気性に優れ,園芸用土として利用。鹿沼軽石層。

かね 【印】🔗🔉

かね 【印】 飼い主・飼育地・品位などを表すために馬や牛などに押す焼き印。かなやき。[色葉字類抄]

大辞林 ページ 141357