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かに-もり 【掃部】🔗🔉

かに-もり 【掃部】 「掃部寮(カニモリノツカサ)」の略。

かにもり-の-つかさ 【掃部寮・掃司】🔗🔉

かにもり-の-つかさ 【掃部寮・掃司】 (1)「かもんりょう(掃部寮)」に同じ。 (2)「そうし(掃司)」に同じ。

かにもり-がい ―ガヒ [4] 【蟹守貝】🔗🔉

かにもり-がい ―ガヒ [4] 【蟹守貝】 海産の巻貝。殻は細く先端がとがり,殻長40ミリメートル,殻径15ミリメートルほど。褐色の斑条がある。死殻にヤドカリが入るのでこの名がある。貝細工の材料。温・熱帯海域の浅海の砂底にすむ。

かにやまぶし 【蟹山伏】🔗🔉

かにやまぶし 【蟹山伏】 狂言の一。修行をつんだ羽黒山の山伏が,下向の途中で蟹の精に会い,行力を見せようとしてかえってはさみで耳をはさまれ愚弄(グロウ)される。

か-にゅう ―ニフ [0] 【加入】 (名)スル🔗🔉

か-にゅう ―ニフ [0] 【加入】 (名)スル 団体・組織などの一員としてその中に加わること。「組合に―する」

かにゅう-でんしん ―ニフ― [4] 【加入電信】🔗🔉

かにゅう-でんしん ―ニフ― [4] 【加入電信】 ⇒テレックス

か-にゅう ―ニフ [0] 【罅入】🔗🔉

か-にゅう ―ニフ [0] 【罅入】 「貫乳(カンニユウ)」に同じ。

カニューレ [2] (ドイツ) Kanle🔗🔉

カニューレ [2] (ドイツ) Kanle 〔医〕 呼吸を助けたり,薬を注入したりするために体内にさしこむ管。

ガニュメデス Ganymds🔗🔉

ガニュメデス Ganymds ギリシャ神話中の美少年。トロイア王トロスの子。地上より天上へと連れ去られ,ゼウスの酌人とされた。ガニメデ。ガニミード。

かにわ カニハ 【樺】🔗🔉

かにわ カニハ 【樺】 カバザクラ,一説に,シラカバの古名。上代には,舟に巻いたり器に張ったりした,その樹皮。「しきたへの枕もまかず,―巻き作れる舟に/万葉 942」

かにわ-ざくら カニハ― 【樺桜】🔗🔉

かにわ-ざくら カニハ― 【樺桜】 ⇒かばざくら(樺桜)

カニング George Canning🔗🔉

カニング George Canning (1770-1827) イギリスの政治家。外相として自由主義外交を展開,中南米諸国やギリシャの独立を支援し,ウィーン体制に対抗。1827年首相。

カニングハム Merce Cunningham🔗🔉

カニングハム Merce Cunningham (1919- ) アメリカの舞踊家・振付家。マーサ=グレアムに師事。その後ジョン=ケージらとの仕事を通じ,象徴性・物語性を排した純粋なダンスを追求,グレアム以後のモダン-ダンスに決定的な影響を与えた。

大辞林 ページ 141356