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かね-うり [0][4] 【金売り】🔗⭐🔉
かね-うり [0][4] 【金売り】
「金商人(カネアキユウド){(1)}」に同じ。
かねうり-きちじ 【金売吉次】🔗⭐🔉
かねうり-きちじ 【金売吉次】
陸奥国の金を京で売って長者となったといわれる伝説上の人物。鞍馬寺で牛若丸に会い,藤原秀衡のもとに案内したという。後の名を堀弥太郎光景。
かね-おや [0] 【金親】🔗⭐🔉
かね-おや [0] 【金親】
資金を出してくれる人。金主。金元。
かね-おや [0] 【鉄漿親】🔗⭐🔉
かね-おや [0] 【鉄漿親】
「御歯黒親(オハグロオヤ)」に同じ。
かね-がえ ―ガヘ 【金替・銀替】🔗⭐🔉
かね-がえ ―ガヘ 【金替・銀替】
両替屋。「―の手代/浮世草子・永代蔵 1」
かねがえ-さんべえ ―サンベ
【金ヶ江三兵衛】🔗⭐🔉
かねがえ-さんべえ ―サンベ
【金ヶ江三兵衛】
⇒李参平(リサンペイ)
【金ヶ江三兵衛】
⇒李参平(リサンペイ)
かねがさき 【金ヶ崎】🔗⭐🔉
かねがさき 【金ヶ崎】
(1)福井県敦賀市の北東にある小さな岬。また,その付近の地名。
(2)岩手県南西部,胆沢(イサワ)郡の町。穀倉地帯で,六原に営農大学校がある。北部は北上工業地帯の一部。
かねがさき-ぐう 【金崎宮】🔗⭐🔉
かねがさき-ぐう 【金崎宮】
福井県敦賀市金崎城跡にある神社。祭神は後醍醐天皇の皇子,尊良(タカナガ)・恒良(ツネナガ)両親王。1890年(明治23)創建。
かねがさき-じょう ―ジヤウ 【金崎城】🔗⭐🔉
かねがさき-じょう ―ジヤウ 【金崎城】
敦賀市金ヶ崎の先端近くにあった城。1337年,新田義貞が尊良(タカナガ)親王・恒良(ツネナガ)親王を奉じて再挙のため北国に赴く途中立てこもった城。高師泰(コウノモロヤス)の軍に包囲されて落城,両親王は敗死。現在,金崎宮がある。
かね-かし [3][0] 【金貸し】🔗⭐🔉
かね-かし [3][0] 【金貸し】
金を貸して利子を得る商売。金融業。また,その人。
かね-がね [2][3] 【予予・兼兼】 (副)🔗⭐🔉
かね-がね [2][3] 【予予・兼兼】 (副)
前々から。かねてから。「御高名は―承っておりました」
かね-が-ふち 【鐘ヶ淵】🔗⭐🔉
かね-が-ふち 【鐘ヶ淵】
(1)寺鐘・陣鐘などが沈んだという伝説によって名付けられた淵。
(2)東京都墨田区北部の地域。綾瀬川が荒川と合して深淵をなした所に橋場長昌寺の釣り鐘(亀戸普門院のものとも)が沈んだという。
大辞林 ページ 141361。