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かのう-せかい [4] 【可能世界】🔗⭐🔉
かのう-せかい [4] 【可能世界】
〔possible world〕
神は無数の世界(可能な事物の組み合わせ)を創造しえたのであり,現実世界はその一つであるとする思想。必然的真理はすべての可能世界で真とされる。ライプニッツにより展開されたが,二〇世紀の様相論理学でも可能世界意味論として重要。
かのう-どうし [4] 【可能動詞】🔗⭐🔉
かのう-どうし [4] 【可能動詞】
五段(四段)活用の動詞が下一段活用に転じて可能の意味を表すようになったもの。例えば,「読む」「書く」に対する「読める」「書ける」などの類。命令形をもたない。近世江戸語に発生し,明治以降次第に普及した。
かのう-めいだい [4] 【可能命題】🔗⭐🔉
かのう-めいだい [4] 【可能命題】
様相命題の一。ある事実が生起することが可能であることを述べる命題。「 S は P であることが可能である」と「 S が P であることは可能である」という二つの形に大別される。
か-のう ―ナフ [0] 【仮納】 (名)スル🔗⭐🔉
か-のう ―ナフ [0] 【仮納】 (名)スル
金品を仮に納めること。
か-のう クワナフ [0] 【過納】 (名)スル🔗⭐🔉
か-のう クワナフ [0] 【過納】 (名)スル
税金・手数料などを,納めるべき額より多く納めること。納めすぎ。
かのう-きん クワナフ― [0] 【過納金】🔗⭐🔉
かのう-きん クワナフ― [0] 【過納金】
納め過ぎた金銭。
か-のう ―ナフ [0] 【嘉納】 (名)スル🔗⭐🔉
か-のう ―ナフ [0] 【嘉納】 (名)スル
目上の者が喜んで贈り物・進言などを受け入れること。「御―になる」「御―ある」「議長の意見を―し了せり/火の柱(尚江)」
かのう 【狩野】🔗⭐🔉
かのう 【狩野】
姓氏の一。
大辞林 ページ 141373。