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カノン-ほう ―ハウ [2][0] 【―砲】🔗🔉

カノン-ほう ―ハウ [2][0] 【―砲】 口径の割に砲身が長く,弾丸の発射速度が速く,かつ弾丸が平射弾道をなす大砲。軍艦や戦車の主砲,高射砲など。加農砲。キャノン。

か-は (連語)🔗🔉

か-は (連語) 〔係助詞「か」に係助詞「は」の付いたもの〕 文中にある場合には種々の語に付き,係り結びの関係で結びを連体形で止める。文末にある場合には,体言またはそれに準ずる語,体言に断定の助動詞「なり」の連用形「に」の付いたものに付く。 (1)詠嘆を含んだ疑問の意を表す。「はちす葉の濁りにしまぬ心もて何―露を玉とあざむく/古今(夏)」「いづこにおはします神仏に―/更級」 (2)反語の意を表す。「逢ふことも涙にうかぶわが身には死なぬ薬も何に―せむ/竹取」「家にあり人に交はるとも,後世を願はんに難かるべき―/徒然 58」

かば [1] 【蒲】🔗🔉

かば [1] 【蒲】 (1)植物ガマの異名。 (2)「蒲色(カバイロ)」の略。

かば [1] 【樺】🔗🔉

かば [1] 【樺】 (1)カバノキ科の植物の総称。かんば。 (2)(桜の)樹皮。[日葡]

か-ば [1] 【河馬】🔗🔉

か-ば [1] 【河馬】 カバ科の哺乳類。体長4メートル,肩高1.5メートルほど。体は肥大し,体重4トンに達するものもある。体毛は少なく,口が大きい。水中生活に適応し,アフリカのサハラ砂漠以南の川や湖の近くにすむ。

カバ [1] kava🔗🔉

カバ [1] kava コショウ科の多年草。ポリネシア原産。根は塊形で刺激性の苦味があり,砕いて水を加えアルカロイド飲料を作る。この飲料はオセアニアの広い地域で,儀礼などの際に用いられる。

が-は グワ― [1] 【画派】🔗🔉

が-は グワ― [1] 【画派】 絵画の流派。

大辞林 ページ 141380