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か-ばい [0] 【歌唄】🔗⭐🔉
か-ばい [0] 【歌唄】
仏教儀式の一。仏の徳を賛美して梵唄(ボンバイ)を歌うこと。また,その歌。賛頌。賛嘆。
かば-いろ [0] 【蒲色・樺色】🔗⭐🔉
かば-いろ [0] 【蒲色・樺色】
赤みの強い茶黄色。かば。
かば・う カバフ [2] 【庇う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
かば・う カバフ [2] 【庇う】 (動ワ五[ハ四])
(1)他からの危険や非難などが及ばないように守る。「部下を―・う」「傷を―・う」「君を―・ひ参らせんとて,現在の主を打ち奉るぞ/義経記 7」
(2)大事にしまっておく。「大根ヲ土ニ―・ッテオク/ヘボン」
[可能] かばえる
がば-がば🔗⭐🔉
がば-がば
■一■ [1] (副)スル
(1)水などが断続的に激しく動くさま。「水の中を―と歩く」
(2)かたい布などが風に吹かれたりして出す音を表す語。「ぬれた横断幕が風に吹かれて―鳴る」
(3)どんどん金などがはいってくるさま。「金が―もうかる」
■二■ [0] (形動)
衣服や靴が大き過ぎて体に合わないさま。「―の帽子」「コートが―だ」
か-ばかり 【斯許り】 (副)🔗⭐🔉
か-ばかり 【斯許り】 (副)
(1)こんなにも。これほど。「―われに従ふ心ならば,思ひ懲(コ)りなん/源氏(帚木)」
(2)この程度。これくらい。これしき。「―になりては,飛びおるとも降りなん/徒然 109」
か-はく [0] 【仮泊】 (名)スル🔗⭐🔉
か-はく [0] 【仮泊】 (名)スル
艦船が潮待ちや事故などのため,港内や沖合に,一時的に停泊すること。
か-はく [0][1] 【河伯】🔗⭐🔉
か-はく [0][1] 【河伯】
(1)川を守る神。川の神。
(2)河童(カツパ)。
か-はく クワ― [0] 【科白】🔗⭐🔉
か-はく クワ― [0] 【科白】
俳優のしぐさと台詞(セリフ)。特に台詞のこと。
かはく-げき クワ― [3] 【科白劇】🔗⭐🔉
かはく-げき クワ― [3] 【科白劇】
しぐさと台詞(セリフ)からなる劇。楽劇・歌劇・舞踊劇などに対していう。
大辞林 ページ 141382。