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カピタン [1] (ポルトガル) capito🔗🔉

カピタン [1] (ポルトガル) capito (1)江戸時代,ヨーロッパから日本に来航した外国船の船長。 (2)江戸時代,長崎の出島に置かれたオランダ商館の館長。 (3){(1)}が将来した経(タテ)糸絹,緯(ヨコ)糸木綿の縞(シマ)織物。 〔甲比丹とも書く〕

カピタン-せった 【―雪駄】🔗🔉

カピタン-せった 【―雪駄】 革を三枚重ね,表を黒漆塗りまたは溜(タメ)塗りにした雪駄。武士・医者・僧侶などが用いた。

か-ひつ [0] 【加筆】 (名)スル🔗🔉

か-ひつ [0] 【加筆】 (名)スル 文章や絵に筆を加えて修正や追加をすること。「―訂正」「草稿に―する」

が-ひつ グワ― [0] 【画筆】🔗🔉

が-ひつ グワ― [0] 【画筆】 絵をかくのに用いる筆。絵筆。

カピッツァ Pyotr Leonidovich Kapitsa🔗🔉

カピッツァ Pyotr Leonidovich Kapitsa (1894-1984) ソ連の物理学者。ラザフォードに学び金属の磁性を研究,強磁場発生装置を作る。また,ガス冷却法を開発し,水素・ヘリウムの液化装置を考案。極低温物理を研究して液体ヘリウムの超流動を発見。

かび-どく [0] 【黴毒】🔗🔉

かび-どく [0] 【黴毒】 ⇒マイコトキシン

カビネ [0][1] (フランス) cabinet🔗🔉

カビネ [0][1] (フランス) cabinet ⇒キャビネ

かひ-の-り 【加比の理】🔗🔉

かひ-の-り 【加比の理】 〔数〕 比例式で,前項の和と後項の和の比は,もとの比に等しいこと。:: ならば():()=: であること。

カピバラ [2] capybara🔗🔉

カピバラ [2] capybara カピバラ科の哺乳類。頭胴長130センチメートルほどで,世界最大の齧歯(ゲツシ)類。全身茶褐色の粗い毛に覆われる。前肢は四指,後肢は三指で,後肢には水かきがあり,巧みに泳ぐ。水辺の森林にすみ,草や水生植物を食べる。パナマからアルゼンチン東部に分布。肉は美味。

大辞林 ページ 141389