複数辞典一括検索+

かべ-すきや [3] 【壁透綾】🔗🔉

かべ-すきや [3] 【壁透綾】 透綾の一種でたて糸に生糸,よこ糸に壁糸を用いたもの。夏物として使われる。壁上布(カベジヨウフ)。

かべ-すさ [0] 【壁・壁寸莎】🔗🔉

かべ-すさ [0] 【壁・壁寸莎】 〔「かべずさ」とも〕 壁土に混ぜるすさ。すさ。

かべ-せん 【可部線】🔗🔉

かべ-せん 【可部線】 JR 西日本の鉄道線。広島県横川・可部・三段峡間,60.2キロメートル。

かべ-そしょう [3] 【壁訴訟】🔗🔉

かべ-そしょう [3] 【壁訴訟】 (1)聞く者もいないのにひとりでぐちを言うこと。 (2)それとなく頼みこむこと。「下されものが遅いとしらじらしい―/浮世草子・禁短気」 (3)遠回しに当てこすること。「聞えよがしの―/人情本・梅児誉美 3」

かべ-ちょろ [0] 【壁著羅】🔗🔉

かべ-ちょろ [0] 【壁著羅】 ⇒壁縮緬(カベチリメン)

かべ-ちりめん [3] 【壁縮緬】🔗🔉

かべ-ちりめん [3] 【壁縮緬】 よこ糸に壁糸を,たて糸に縮緬糸を使い,ちぢみのように細かい皺(シボ)を織り出した地の厚い絹布。帯地などに用いた。壁ちょろ。

かべ-つち [0] 【壁土】🔗🔉

かべ-つち [0] 【壁土】 壁を塗るのに使う土。

かべ-どこ [0] 【壁床】🔗🔉

かべ-どこ [0] 【壁床】 床の間の一。床板や床柱を用いず,上に落とし懸けを入れて床の間としたもの。釣り床。

かべ-どなり [3] 【壁隣】🔗🔉

かべ-どなり [3] 【壁隣】 壁を隔てた隣の家や部屋。合壁(カツペキ)。

かべ-ぬり [0] 【壁塗(り)】 (名)スル🔗🔉

かべ-ぬり [0] 【壁塗(り)】 (名)スル 壁を塗ること。また,それを職業とする人。左官。

かべ-はぶたえ ―ハブタヘ [3] 【壁羽二重】🔗🔉

かべ-はぶたえ ―ハブタヘ [3] 【壁羽二重】 よこ糸に壁糸を織り込み皺(シボ)を出した羽二重。主に友禅生地とする。

かべ-ひとえ ―ヒトヘ [4] 【壁一重】🔗🔉

かべ-ひとえ ―ヒトヘ [4] 【壁一重】 壁ひとつを境にして隣り合って住んでいること。また,非常に接近していること。

かべ-ふうつう [3] 【壁風通】🔗🔉

かべ-ふうつう [3] 【壁風通】 よこ糸に壁糸を使った風通織り。明治時代,婦人用の夏着として流行した。

カペラ (ラテン) Capella🔗🔉

カペラ (ラテン) Capella 〔雌ヤギの意〕 馭者(ギヨシヤ)座のアルファ星。光度〇・一等。地球からの距離は四〇光年。

大辞林 ページ 141417