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かべ-おめし [4][3] 【壁御召】🔗🔉

かべ-おめし [4][3] 【壁御召】 よこ糸に練り染めの壁糸を使い,細かい皺(シボ)を出した,御召に似た織物。

かべ-おり [0] 【壁織(り)】🔗🔉

かべ-おり [0] 【壁織(り)】 ⇒壁糸織(カベイトオ)り

かべ-がき [0] 【壁書き】🔗🔉

かべ-がき [0] 【壁書き】 (1)壁に書いたもの。また,その文字。 (2)法令や掟(オキテ)などを木や紙に書いて壁に掲示したもの。特に中世,幕府や大名が発布した法令。へきしょ。

かべかけ [3][0] 【壁掛(け)】🔗🔉

かべかけ [3][0] 【壁掛(け)】 室内の壁に掛ける装飾品。

かべ-がみ [0] 【壁紙】🔗🔉

かべ-がみ [0] 【壁紙】 保護と装飾とをかねて,室内の壁に貼りつける紙。

かべ-こうぞう ―コウザウ [3] 【壁構造】🔗🔉

かべ-こうぞう ―コウザウ [3] 【壁構造】 〔建〕 柱や梁(ハリ)を用いず,壁や床など面状の部材の組み合わせで支える構造。

かべ-ごし [0] 【壁越し】🔗🔉

かべ-ごし [0] 【壁越し】 壁を隔てて物事をすること。「―に聞く」

かべ-したじ ―シタヂ [3][4] 【壁下地】🔗🔉

かべ-したじ ―シタヂ [3][4] 【壁下地】 壁土を塗る時の骨となるもの。間渡(マワタ)し竹を取り付け,小舞(コマイ)を縦横に組んで作る。かべしろ。

かべ-じょうふ ―ジヤウフ [3] 【壁上布】🔗🔉

かべ-じょうふ ―ジヤウフ [3] 【壁上布】 ⇒壁透綾(カベスキヤ)

かべ-しろ [0] 【壁代】🔗🔉

かべ-しろ [0] 【壁代】 (1)宮殿などで,母屋(モヤ)と庇(ヒサシ)との間を隔てるために,長押(ナゲシ)から垂らした,綾(アヤ)・絹で作った帷帳(イチヨウ)。 (2)「壁下地(カベシタジ)」に同じ。 壁代(1) [図]

大辞林 ページ 141416