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かみつけの 【上毛野】🔗🔉

かみつけの 【上毛野】 上野(コウズケ)の古名。

かみつけの-の-かたな 【上毛野形名】🔗🔉

かみつけの-の-かたな 【上毛野形名】 舒明天皇の代の武将。将軍として蝦夷(エゾ)征討に赴いたが敗れたという(日本書紀)。

かみ-つち [2][0] 【紙土】🔗🔉

かみ-つち [2][0] 【紙土】 鋳型(イガタ)の内部に用いる土。粘土や砂などに和紙をつきまぜて,石灰末を加え,粘り強さを出したもの。

かみ-づつみ [3] 【紙包み】🔗🔉

かみ-づつみ [3] 【紙包み】 紙で包んだもの。

かみ-つどい ―ツドヒ [3] 【神集い】🔗🔉

かみ-つどい ―ツドヒ [3] 【神集い】 神々の集まり。陰暦一〇月,諸国の神が出雲に集まること。

かみ-づな [2] 【髪綱】🔗🔉

かみ-づな [2] 【髪綱】 髪の毛を集めてなった綱。よく伸縮するので,棟木(ムナギ)の大材を引き上げたり,船のかかり綱・いかり綱として用いる。寺に奉納することもある。

かみつふさ 【上総】🔗🔉

かみつふさ 【上総】 上総(カズサ)の古名。

かみつぶし-おもり [6] 【噛み潰し錘】🔗🔉

かみつぶし-おもり [6] 【噛み潰し錘】 釣り具のおもりの一種。割れ目をつけた鉛の粒で,割れ目に釣り糸をはさんでかみつぶしてとめる。かみつぶし。

かみ-つぶ・す [4][0] 【噛み潰す】 (動サ五[四])🔗🔉

かみ-つぶ・す [4][0] 【噛み潰す】 (動サ五[四]) (1)歯でかんでつぶす。「苦虫を―・したような顔」 (2)あくびや笑いなどを,歯をくいしばって出ないようにする。かみころす。「あくびを―・す」 [可能] かみつぶせる

かみ-つぶて [3] 【紙礫】🔗🔉

かみ-つぶて [3] 【紙礫】 紙を固く丸めて投げつけるもの。

かみ-つ-よ 【上つ世・上つ代】🔗🔉

かみ-つ-よ 【上つ世・上つ代】 大昔。上代。上古。古代。「―にも一種の文字有りけんといふ事/玉勝間」

カミツレ [2][0]🔗🔉

カミツレ [2][0] 〔(オランダ) kamille を「加密列」などと表記したために生じた呼び名〕 キク科の一,二年草。北ヨーロッパ原産。高さは30〜60センチメートル,葉は羽状に細裂する。全体に芳香がある。夏,茎頂に中心が黄色,周囲が白色の径約2センチメートルの頭花を多数開く。カミルレ。カミレ。

大辞林 ページ 141462