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かみ-だな [0] 【神棚】🔗🔉

かみ-だな [0] 【神棚】 家の中で,大神宮や氏神などの神符をまつるための棚。

かみ-だのみ [3] 【神頼み】🔗🔉

かみ-だのみ [3] 【神頼み】 神に祈り頼むこと。「苦しい時の―」

かみ-タバコ [3] 【噛み―】🔗🔉

かみ-タバコ [3] 【噛み―】 押し固めた葉に,香味・色などを加えて,噛んで香気を味わうタバコ。

かみ-たれ 【髪垂れ】🔗🔉

かみ-たれ 【髪垂れ】 〔「たれ」は「切る」という語を忌んでいった語〕 「産剃(ウブゾ)り」に同じ。「―ノ祝イヲスル/日葡」

かみちか 【神近】🔗🔉

かみちか 【神近】 姓氏の一。

かみちか-いちこ 【神近市子】🔗🔉

かみちか-いちこ 【神近市子】 (1888-1981) 評論家・政治家。長崎県生まれ。津田英学塾在学中に青鞜社に参加。東京日日新聞の記者を経て,文筆・評論に活躍。1953年社会党から衆議院議員に当選。売春防止法の成立などに尽力。

か-みつ クワ― [0] 【花蜜】🔗🔉

か-みつ クワ― [0] 【花蜜】 花の蜜腺(ミツセン)から分泌する甘い液汁。

か-みつ クワ― [0] 【過密】 (名・形動)🔗🔉

か-みつ クワ― [0] 【過密】 (名・形動) (1)人口や産業が特定の地域に集中しすぎている・こと(さま)。 ⇔過疎(カソ) 「―都市」「―な人口」 (2)(予定などが)ぎっしりと詰まりすぎている・こと(さま)。「―スケジュール」「―ダイヤ」

かみつかさ 【上司】🔗🔉

かみつかさ 【上司】 姓氏の一。

かみつかさ-しょうけん ―セウケン 【上司小剣】🔗🔉

かみつかさ-しょうけん ―セウケン 【上司小剣】 (1874-1947) 小説家。奈良県生まれ。本名,延貴。新聞記者から転身,「灰燼」「鱧(ハモ)の皮」で自然主義作家としての地位を確立。他に「木像」「東京」,回想記「 U 新聞年代記」など。

かみ-づかさ 【神司・神官】🔗🔉

かみ-づかさ 【神司・神官】 ⇒かんづかさ(神司)

かみ-づかさ 【神祇官】🔗🔉

かみ-づかさ 【神祇官】 「じんぎかん(神祇官)」に同じ。「―幣を奉り雅楽(ウタ)の寮(ツカサ)楽を奏す/とはずがたり 3」

かみ-つ-かた 【上つ方】🔗🔉

かみ-つ-かた 【上つ方】 (1)上の方。かみて。 (2)京都で,御所に近い方。上京(カミギヨウ)方面。「―に,さべき御さまにと,掟(オキ)てきこえさせ給ふ/栄花(初花)」 (3)身分の高い人。 ⇔下つ方

大辞林 ページ 141461