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かみやま 【神山】🔗🔉

かみやま 【神山】 (1)神奈川県箱根火山中央火口丘群中の最高峰。海抜1438メートル。 (2)京都市北区,上賀茂神社の北にある山。((歌枕))「―のふもとになれしあふひ草ひきわかれても年ぞへにける/千載(夏)」

かみやまだ 【上山田】🔗🔉

かみやまだ 【上山田】 長野県北部の千曲川中流の西岸に沿う温泉町。西部に冠着(カムリキ)山(姨捨(オバステ)山)がある。 →戸倉上山田温泉

カミュ Albert Camus🔗🔉

カミュ Albert Camus (1913-1960) フランスの小説家・批評家。不条理の哲学から出発,政治における暴力を否定しヒューマニズムを追求。小説「異邦人」「ペスト」,戯曲「カリギュラ」,評論「シジフォスの神話」「反抗的人間」など。

かみ-ゆい ―ユヒ [0][3] 【髪結(い)】🔗🔉

かみ-ゆい ―ユヒ [0][3] 【髪結(い)】 髪を結うこと。また,それを職業とする人。

――の亭主🔗🔉

――の亭主 〔かせぎのよい髪結いを女房にもつと遊んで暮らせるところから〕 女房の働きで養われている男。

かみゆい-どこ ―ユヒ― [3] 【髪結(い)床】🔗🔉

かみゆい-どこ ―ユヒ― [3] 【髪結(い)床】 江戸時代,男の髪を結い,髭(ヒゲ)・月代(サカヤキ)などを剃(ソ)ることを業とする店。髪床。

かみゆい-しんざ カミユヒ― 【髪結新三】🔗🔉

かみゆい-しんざ カミユヒ― 【髪結新三】 歌舞伎「梅雨小袖昔八丈(ツユコソデムカシハチジヨウ)」の主人公。また,同作の通称。

かみ-よ [1][2] 【神代・神世】🔗🔉

かみ-よ [1][2] 【神代・神世】 歴史の始まる前の神話で伝えられている時代。神話時代。じんだい。「―の昔」

かみ-よし 【神吉】🔗🔉

かみ-よし 【神吉】 〔神吉日(カミヨシビ)の略〕 陰陽道(オンヨウドウ)で,神社への参拝や神事を行うに吉という日。

かみ-よせ [2][0] 【神寄せ】🔗🔉

かみ-よせ [2][0] 【神寄せ】 神を招き寄せて神託を聞くこと。

かみよど-はいじ 【上淀廃寺】🔗🔉

かみよど-はいじ 【上淀廃寺】 鳥取県西伯郡淀江町にある白鳳時代の寺院跡。金堂跡から釈迦説法図の描かれた彩色壁画や彩色塑像が出土。法隆寺金堂壁画と並ぶ仏教壁画とされる。

かみ-より 【紙縒り】🔗🔉

かみ-より 【紙縒り】 「こより(紙縒)」に同じ。

かみより-いた 【神寄り板】🔗🔉

かみより-いた 【神寄り板】 上代,神霊を招き寄せるためにたたいた杉板。「神奈備(カムナビ)の―にする杉の/万葉 1773」

大辞林 ページ 141472