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かもたけつのみ-の-みこと 【賀茂建角身命】🔗🔉

かもたけつのみ-の-みこと 【賀茂建角身命】 「山城国風土記」逸文に見える神。神皇産霊尊(カミムスビノミコト)の孫。神武東征の際に,先導した。

かもち 【鹿持】🔗🔉

かもち 【鹿持】 姓氏の一。

かもち-まさずみ 【鹿持雅澄】🔗🔉

かもち-まさずみ 【鹿持雅澄】 (1791-1858) 江戸後期の国学者。号,古義軒など。土佐の人。宮地仲枝に国学を学び,生涯土佐の地を離れず独学で万葉集を中心とした古典を研究。その著「万葉集古義」は,従来の万葉集研究を集大成したものとして貴重。

か-もつ クワ― [1] 【貨物】🔗🔉

か-もつ クワ― [1] 【貨物】 (1)貨車・トラック・船・飛行機などで運送する比較的大きな品物。荷物。 (2)「貨物列車」の略。 (3)「かぶつ(貨物){(1)}」に同じ。

かもつ-えき クワ― [3] 【貨物駅】🔗🔉

かもつ-えき クワ― [3] 【貨物駅】 貨物だけを取り扱う鉄道の駅。

かもつ-じどうしゃ クワ― [5] 【貨物自動車】🔗🔉

かもつ-じどうしゃ クワ― [5] 【貨物自動車】 貨物を運ぶ自動車。トラック。

かもつ-せん クワ― [0] 【貨物船】🔗🔉

かもつ-せん クワ― [0] 【貨物船】 貨物を主に運搬する船舶。小人数の旅客(定員一二人以下)を乗せるものもある。

かもつ-ひきかえしょう クワ―ヒキカヘ― [1] 【貨物引換証】🔗🔉

かもつ-ひきかえしょう クワ―ヒキカヘ― [1] 【貨物引換証】 物品の陸上運送契約において,運送人が荷送り人に交付する有価証券。運送品の受け取りを証明し,到着地で証券所持人に引き渡すことを約す。この証券により,荷送り人は運送中の物品の売却・質入れができる。

かもつ-れっしゃ クワ― [4] 【貨物列車】🔗🔉

かもつ-れっしゃ クワ― [4] 【貨物列車】 貨車を連結して,貨物だけを輸送する列車。

がも-な (連語)🔗🔉

がも-な (連語) 〔終助詞「がも」に詠嘆の間投助詞「な」の付いたもの〕 ⇒もがもな(連語)

大辞林 ページ 141496