複数辞典一括検索+

から-ぎぬ [3][2] 【唐絹】🔗🔉

から-ぎぬ [3][2] 【唐絹】 中国から渡来した絹。

から-きり [0] (副)🔗🔉

から-きり [0] (副) 「からきし」に同じ。「酒は―だめだ」

か-らく クワ― [0][1] 【花洛・華洛】🔗🔉

か-らく クワ― [0][1] 【花洛・華洛】 花の都。特に京都のこと。

からく 【辛く】 (副)🔗🔉

からく 【辛く】 (副) 〔形容詞「辛し」の連用形から〕 (1)ようやく。やっとのことで。「船君の―ひねり出して/土左」 (2)必死になって。非常に。「―急ぎて和泉の灘といふ所に至りぬ/土左」

からく-して 【辛くして】 (副)🔗🔉

からく-して 【辛くして】 (副) 「かろうじて」に同じ。「けふ―和泉の灘より小津のとまりをおふ/土左」

からく-も [1] 【辛くも】 (副)🔗🔉

からく-も [1] 【辛くも】 (副) やっとのことで。「―難を逃れる」

から・ぐ 【絡ぐ・紮ぐ】 (動ガ下二)🔗🔉

から・ぐ 【絡ぐ・紮ぐ】 (動ガ下二) ⇒からげる

カラクール [3] karakul🔗🔉

カラクール [3] karakul ヒツジの一品種。中央アジア原産。子ヒツジは黒い巻き毛をもち,その毛皮はアストラカンと呼ばれ珍重される。

から-くさ [2] 【唐草】🔗🔉

から-くさ [2] 【唐草】 (1)「唐草模様」の略。 (2)ウマゴヤシの別名。

からくさ-がわら ―ガハラ [5] 【唐草瓦】🔗🔉

からくさ-がわら ―ガハラ [5] 【唐草瓦】 〔飾り板に唐草模様のあるものが多いことから〕 軒平(ノキヒラ)瓦の別名。

からくさ-もよう ―ヤウ [5] 【唐草模様】🔗🔉

からくさ-もよう ―ヤウ [5] 【唐草模様】 つる草がからみ合うさまを図案化した模様。日本には中国から伝わったといわれる。主題となる植物によって忍冬(ニンドウ)唐草・葡萄(ブドウ)唐草などと呼ぶ。唐草文。

からくさ-もん [4] 【唐草文】🔗🔉

からくさ-もん [4] 【唐草文】 ⇒唐草模様(カラクサモヨウ)

から-くじ [0][3] 【空籤】🔗🔉

から-くじ [0][3] 【空籤】 なにも当たらない籤。はずれの籤。

大辞林 ページ 141527