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からづり-はえなわ ―ハヘナハ [5] 【空釣(り)延縄】🔗🔉

からづり-はえなわ ―ハヘナハ [5] 【空釣(り)延縄】 空釣りの仕掛けを延縄に用いたもの。タコ・カレイ・アンコウなどを釣る。

から-て [0] 【空手】🔗🔉

から-て [0] 【空手】 手になにも持っていないこと。素手(スデ)。てぶら。「お土産を忘れて,―で行く」「―で帰る」

から-て [0] 【空手・唐手】🔗🔉

から-て [0] 【空手・唐手】 素手で戦う武術の一。また,それをスポーツ化したもの。突き・受け・蹴(ケ)りが基本となる。沖縄で発達した。

からて-チョップ [4] 【空手―】🔗🔉

からて-チョップ [4] 【空手―】 プロレスの技の一つ。手刀(テガタナ)で相手の額・首・喉(ノド)・胸などを強打する。力道山の得意技であった。

カラテア [2] (ラテン) Calathea🔗🔉

カラテア [2] (ラテン) Calathea 熱帯アメリカ原産のクズウコン科の一属。楕円形で美しい斑紋のある葉を叢生する。近縁のマランタ属とともに観葉植物として栽培。

カラテオドリ Constantin Carathodory🔗🔉

カラテオドリ Constantin Carathodory (1873-1950) ドイツの数学者。変分学と実関数論を中心に業績は諸分野にわたる。特に実関数論の公理論的展開は,その後の関数解析学や確率論の著しい発展の基礎となった。

から-てがた [3] 【空手形】🔗🔉

から-てがた [3] 【空手形】 (1)現実の商取引に基づかない融通手形。特に,資金の裏付けが不十分で支払いが不確実な悪質な手形。くうてがた。 →融通手形 (2)実行されない約束。うそ。「約束が―に終わる」

から-でっぽう ―デツパウ [3] 【空鉄砲】🔗🔉

から-でっぽう ―デツパウ [3] 【空鉄砲】 (1)弾丸を込めずに銃を撃つこと。からづつ。空砲。 (2)ほら。でまかせ。

ガラテヤ Galatia🔗🔉

ガラテヤ Galatia 紀元前278年,ケルト人が小アジア中央部に建設した王国。紀元前25年ローマの属州になった。

ガラテヤ-びとへのてがみ 【―人への手紙】🔗🔉

ガラテヤ-びとへのてがみ 【―人への手紙】 新約聖書中の一書。パウロがガラテヤの諸教会にあてて書いた手紙。律法主義を批判し,信仰の核心を簡潔に説く。

大辞林 ページ 141548