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からっ-と [2] (副)スル🔗🔉

からっ-と [2] (副)スル (1)明るく晴れ渡るさま。「―晴れあがる」 (2)湿り気がなく,気持ちよく乾いているさま。「―揚がった天ぷら」「―した空気」 (3)こだわりがなく,さっぱりしている性質であるさま。「―した性格」

がらっ-と [2] (副)🔗🔉

がらっ-と [2] (副) (1)戸などが勢いよく開く音を表す語。「玄関の戸が―あいた」 (2)すっかり変わるさま。「昼と夜では客層が―変わる」「ここらで気分を―変えよう」

から-つば [0] 【空唾】🔗🔉

から-つば [0] 【空唾】 食物を前にしたり,緊張した時にのみこむつば。なまつば。からつばき。

カラッパ [2] (ラテン) Calappa🔗🔉

カラッパ [2] (ラテン) Calappa 十脚目カラッパ科のカニの総称。甲幅5〜15センチメートル。背面が丸くふくれる。鋏脚は大きく,甲の前面や口の部分を覆い,甲の後縁の下に歩脚を折りたたむことができる。食用にならない。温・熱帯海域に広く分布。旧称,マンジュウガニ。

から-つばき [3] 【唐椿】🔗🔉

から-つばき [3] 【唐椿】 ⇒とうつばき(唐椿)

がらっ-ぱち [0][5]🔗🔉

がらっ-ぱち [0][5] 言動が粗野で落ち着きがないこと。また,そのような人。

からっ-ぺた [0] 【空っ下手】 (名・形動)🔗🔉

からっ-ぺた [0] 【空っ下手】 (名・形動) 「からへた」の転。「私は口は―なほうです」

からっ-ぽ [0] 【空っぽ】 (名・形動)🔗🔉

からっ-ぽ [0] 【空っぽ】 (名・形動) (1)中に何も入っていない・こと(さま)。から。「―の財布」「頭の中は―だ」 (2)そこに誰もいない・こと(さま)。「旅行で家が三日ほど―になる」

から-づみ [0] 【空積み】🔗🔉

から-づみ [0] 【空積み】 継ぎ目にモルタルを使わないで,石・煉瓦などを積み上げること。

から-つゆ [0] 【空梅雨】🔗🔉

から-つゆ [0] 【空梅雨】 梅雨の時期に雨があまり降らないこと。照り梅雨。[季]夏。

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