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か-りょく クワ― [0][1] 【火力】🔗🔉

か-りょく クワ― [0][1] 【火力】 (1)火の勢い。「―が弱まる」 (2)火が燃えて出す力。 (3)大砲や鉄砲などの力。火器の威力。「―にまさる敵軍」

かりょく-はつでん クワ― [4] 【火力発電】🔗🔉

かりょく-はつでん クワ― [4] 【火力発電】 石炭・原油・天然ガスなどの燃焼によって得た熱エネルギーを原動機によって運動エネルギーに変換し,発電機を駆動して電気エネルギーを発生させる方式。汽力発電・ガスタービン発電・内燃機関による発電などがある。 →水力発電 →原子力発電

かりょく-りん [3] 【夏緑林】🔗🔉

かりょく-りん [3] 【夏緑林】 冬の低温によって落葉する広葉樹を主体とする樹林。温帯北部で,夏期に十分な降水のある地帯に発達する。日本では本州中部の山地帯から北海道の低地にかけて分布し,下部はクリ・ケヤキ・コナラなど,上部にはブナ・ミズナラ・カンバなどが多い。落葉広葉樹林。夏緑樹林。

カリヨン [1][2] (フランス) carillon🔗🔉

カリヨン [1][2] (フランス) carillon 多数の鐘を音律に従って配列し,鍵盤や機械仕掛けにより打ち鳴らす楽器。中世ヨーロッパで流行した。組鐘。カリオン。カリロン。カンパネッタ。ベル。

ガリラヤ Galilaia🔗🔉

ガリラヤ Galilaia (1)イスラエル北部,ヨルダン川・ティベリアス湖西側の地域。イエスの時代には古代ローマの属領で,ヘロデ王の統治下にあった。イエスの伝道の主要舞台。 (2){(1)}の地域にある,ヨルダン川中流の淡水湖。新約聖書によるとイエスはこの湖で多くの奇跡を行なったという。湖水面は海面下212メートル。ガリレー。別名,ティベリアス湖。

大辞林 ページ 141591